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■コープみらい/自治体との「高齢者見守り協定」等が千葉県、埼玉県、東京都の100 自治体に
コープみらいと自治体との「高齢者見守り協定」等が千葉県、埼玉県、東京都の100 自治体に達しました
 
コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、理事長:田井 修司、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)は、12 月25 日(木)、千葉県山武郡芝山町と「高齢者の見守りに関する協定」を締結しました。これにより、コープみらい事業エリア(千葉県・埼玉県・東京都)の自治体との見守り協定の締結、あるいは見守りネットワークへの参加等は全179 自治体のうちの100 自治体となり、締結率は約56%に達しました。コープみらいでは、日頃から宅配サービスや店舗での業務中に、職員が高齢者などの異変に気付いた場合、救護や行政、地域包括支援センターなどへの連絡など必要な処置を行っています。特に毎週約110 万人にご利用いただいている宅配サービス「コープデリ」においては、同じ担当者が決まった時間に地域を回り、組合員の自宅まで商品を届けるという特徴から、異変を発見する場合が多くあります。また、「コープデリ」の中でも平日に毎日配達する「コープデリの夕食宅配」では、さらに多くの異変を発見しています。2014 年4 月〜12 月までに「コープデリ」や店舗等での救護や連絡・通報は、70 件にのぼりました。これは、昨年同月比2.7 倍の件数となります。コープみらいでは今後も、見守り活動に積極的に参加し、地域に密着した事業や活動を広げてまいります。
 
●宅配での主な対応例・いつも在宅の組合員(高齢男性)が、インターホンを鳴らしても反応がなく、電気もついていなかったため、異変を感じ協定を締結している地域包括支援センターに連絡しました。後日、男性は入院のため不在であることがわかりました。・配達職員が宅配センターに帰る途中、雨の中で座り込んでいる高齢者を発見。事情を聞いて警察に連絡し、無事保護されました。
≪生活協同組合コープみらい 概要≫ちばコープ、さいたまコープ、コープとうきょうは組織合同(合併)し、「コープみらい」になりました【住所】埼玉県さいたま市南区根岸1-5-5【理事長】田井 修司(たい しゅうじ)【組合員数】311 万人(2014 年11 月20 日現在)【総事業高】3,629 億円(2013 年度)【事業エリア】千葉県、埼玉県、東京都【ホームページ】http://mirai.coopnet.or.jp/
 
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