住友ｺﾞﾑ工業／豪州にﾀｲﾔ販売会社を設立｜物流ﾆｭｰｽ

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■住友ｺﾞﾑ工業／豪州にﾀｲﾔ販売会社を設立

豪州にﾀｲﾔ販売会社を設立　住友ｺﾞﾑ工業（株）は､ﾀｲﾔ事業におけるｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ展開の一環として､豪州市場での市販用ﾀｲﾔの販売強化を図るため､このたび住友商事株式会社との合弁により､現地販売会社｢住友ｺﾞﾑ･ｵｰｽﾄﾗﾘｱ（Sumitomo　Rubber　Australia　Pty．Ltd．）｣をｵｰｽﾄﾗﾘｱ連邦に設立し､２０１５年３月より営業を開始します｡　今回設立する｢住友ｺﾞﾑ･ｵｰｽﾄﾗﾘｱ｣では､豪州の市場ﾆｰｽﾞを的確に捉えた商品投入および販売活動の展開とﾌﾗﾝﾁｬｲｽﾞ販売網の活用により顧客満足度の向上を図り､市販用ﾀｲﾔの販売拡大を目指します｡◎｢住友ｺﾞﾑ･ｵｰｽﾄﾗﾘｱ｣の概要　商号：Sumitomo　Rubber　Australia　Pty．Ltd．　資本金：２千万豪ﾄﾞﾙ（約２０億円）　出資比率：住友ｺﾞﾑ工業株式会社　７５％､住友商事株式会社　２５％　本社所在地：ｵｰｽﾄﾗﾘｱ連邦　ｼﾄﾞﾆｰ　代表者：古浜　憲一　業務内容：豪州における市販用ﾀｲﾔの販売　取扱ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ：Falken､Sumitomo　社員数：約６０名　会社設立時期：２０１４年１２月（予定）