ﾋｭｰﾃｯｸﾉｵﾘﾝ／業績予想を修正｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■ﾋｭｰﾃｯｸﾉｵﾘﾝ／業績予想を修正

平成27 年３月期第２四半期累計期間ならびに通期の連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は､平成26 年10 月14 日開催の取締役会において､平成26 年５月９日に公表いたしました平成27 年３月期第２四半期累計期間ならびに通期の連結業績予想を､以下の通り修正することといたしましたので､お知らせいたします｡
記
１．特別利益ならびに法人税等の計上関連会社株式の譲渡について
当社は､当社が保有する持分法適用関連会社である東京定温冷蔵株式会社の全株式を平成26 年７月31 日に売却致しました｡これに伴い､個別決算において関連会社株式売却益396 百万円を特別利益として計上する予定であります｡一方､連結決算におきましては､個別決算で計上の関連会社株式売却益は､連結上消去され､概ね19 百万円程度の利益計上となる見込みですが､当該関連会社株式の売却益に対する法人税等167 百万円は消去されずに計上されます｡その結果､連結決算上の四半期純利益が大幅に減少する予定であります｡
２．業績予想の修正（１）平成27 年３月期第２四半期(累計)期間連結業績予想数値の修正（平成26 年４月１日～平成26 年９月30 日）
（百万円）
･前回発表予想（Ａ）
営業収益19,500
営業利益820
経常利益840
四半期純利益480

･今回修正予想（Ｂ）
営業収益19,900
営業利益740
経常利益740
四半期純利益280

３．修正の理由平成27 年３月期第２四半期連結累計期間におきましては､前述のとおり､当社の持分法適用関連会社の全株式売却により､その売却益に対する法人税等が消去されずに連結決算上計上されるため､四半期純利益が大幅に減少する見込みであります｡また､通期におきましては､新規の営業開発等により営業収益は当初公表値に比べ増収を見込みますが､上期から継続する全国的な人手不足が一層厳しくなるであろう環境の中､外注費や労務費の増加ﾘｽｸや電力･燃油等ｴﾈﾙｷﾞｰｺｽﾄの上昇を鑑み､営業収益においては上方修正､営業利益､経常利益､当期純利益につきましては下方修正するものであります｡