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■フェデラル エクスプレス/フェデックス・ケアズ・ウィーク」を開催し社員がボランティア活動に参加
「フェデックス・ケアズ・ウィーク」を開催し社員がボランティア活動に参加〜日本では食料支援活動を実施〜
フェデックス コーポレーションの国際総合航空貨物輸送会社であるフェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、9月20日から9月28日の間、アジア太平洋地域にて社員が様々なボランティア活動に取り組む「フェデックス・ケアズ・ウィーク(FedEx Cares Week)」を開催しました。日本では、セカンドハーベスト・ジャパンの「すべての人に食べ物を」という理念とその活動に協賛し、ホームレス、母子・父子家庭、難民の方など日本でも230万人を超えると言われる生活困窮者への食糧支援活動に社員ボランティアが参加しました。
「フェデックス・ケアズ・ウィーク」は今年で7年目の開催となり、期間中は日本をはじめ、オーストラリア・中国・香港・韓国・マレーシア・ニュージーランド・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ・ベトナムのアジア太平洋地域12カ国から約1,000名の社員ボランティアが、各地域の36のコミュニティプログラムに参加し、貧困者への炊き出し、自閉症の子どもたちとのふれあい、地域の清掃活動、環境への意識向上に向けた活動などを行いました。
北太平洋地区担当副社長の氏家正道は、「フェデックス・ケアズ・ウィークは、フェデックスが日ごろお世話になっている地域社会に示す感謝の気持ちの1つであり、これまでの活動には高い評価をいただいています。フェデックスはビジネスを行っているすべての地域に貢献するとともに、働きやすい職場づくりを目指しています。そのためにも、フェデックス・ケアズ・ウィークのようなボランティア活動が重要です。活動に参加する従業員ボランティアは年々増えており、地元コミュニティと環境を大切にする会社のビジョンを実現する大きな柱となっています」と述べています。
フェデックス・ケアズ・ウィークは2005年に米国で開始されたプログラムで、現在では世界で64を超える国や地域に広がっています。フェデックスの社員ボランティアが社会貢献活動に従事する時間は全世界で数千時間に達すると見込まれています。世界中のフェデックスのボランティアは数千時間の自分の時間を地元コミュニティの活動に捧げ、困っている人の生活の質を向上させています。
フェデックス・ケアズ・ウィークやフェデックスの社会貢献活動に関する詳細は、https://www.facebook.com/FedExAPAC あるいは fedexcares.com(英語サイト)をご覧ください。
■日本での概要



1. フード・ドライブ(家庭での余剰食品の提供)

フェデックスの各事務所や営業所に設置された寄付用ボックスに、各自食品を持参食品を提供した人数 : 203名

2. パントリー・パッケージ(食品仕分け、梱包作業)

日時 :
9月20日(土)、27日(土)

場所 :
フェデックス新砂営業所および港南営業所

参加人数 :
15名

活動内容 :
フード・ドライブで集められた食品仕分け作業を実施

3. ハーベスト・キッチン(炊き出し)

日時 :
9月26日(金)、27日(土)

場所 :
台東区浅草橋、セカンドハーベスト・ジャパン事務局および台東区、上野恩師公園

参加人数 :
13名

活動内容 :
炊き出し および準備、後片付け作業

ボランティア参加社員
ハーベスト・キッチン(炊き出し)の様子 / パントリー・パッケージ(食品仕分け、梱包作業)の様子
 
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