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■昭和電工/インドネシアでの酢酸エチル生産を終了
PT.ショウワ・エステリンド・インドネシアの解散について 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、当社の連結子会社であるPT.ショウワ・エステリンド・インドネシア(以下、SEI)を解散し、インドネシアにおける酢酸エチル生産を終了することを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。1.解散の事由 SEI は、インドネシアをはじめとする東南アジア地域での酢酸エチルの販売を目的に1997年に設立し、当社が独自に開発したエチレン直接付加法による初のプラントとして1999年より操業を開始しました。以降、東南アジアにおける酢酸エチルの需要は堅調に推移したものの、近年は原料価格の上昇や近隣国における供給能力の増大等により、SEI を取り巻く事業環境は厳しさを増しております。このような状況の下、これまで共同出資者と協議してまいりましたが、今後の事業継続は困難と判断し、今般、同社を解散することを決定いたしました。2.SEI の概要会社名    PT.ショウワ・エステリンド・インドネシア(英文社名) (PT. SHOWA ESTERINDO INDONESIA)本社所在地 Graha Indochem, 7th floor Jl. Pantai Indah Kapuk        Boulevard Kav. SSB/E Jakarta 14470, INDONESIA設立     1997 年8 月資本金    2,440 万米ドル出資比率   昭和電工株式会社 66.98%         PT.Adiguna Eka Sentra 20.22%         豊田通商株式会社 9.43%         CLP International Pte.Ltd 3.37%代表者    取締役社長 原 聡事業内容   酢酸エチルの製造販売設備能力   年産5万トン3.解散に伴う影響額 本解散に伴う損失は7月31日に発表した通期業績予想に織り込み済みです。4.今後の予定 当社は2014年中にSEI における生産を終了させ、その後生産設備の解体・撤去を経て、遅滞なく解散、清算を結了させる予定です。以上
 
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