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■東芝/ASEAN地域で半導体部品や医用機器など中心に事業を拡大
ASEAN地域における東芝グループの事業拡大について―2020年度に売上規模を現在の約2倍に― 当社は、アジア経済のなかでも依然高い経済成長率を維持し、今後も成長市場として期待されるASEAN地域において、エネルギーの安定供給に向けて社会インフラ事業の展開を加速するとともに、半導体部品や医用機器など中心に事業を拡大します。ASEAN地域全体で、今後5年間に約1,000億円の投資を行い、2020年度には現在の約2倍以上となる売上高7,000億円を目指します。 ASEAN地域は、東芝グループにとって、半導体部品やSSD/HDDなどのストレージ(記憶媒体)製品をはじめ、社会インフラ事業における送変電設備や産業用モータのほか、テレビや冷蔵庫、洗濯機の家電製品など、重要な製造ハブとしての役割を担ってきた地域です。直近では、マレーシアで医用機器の販売拠点を設立し6月に営業を開始したほか、12月の新工場の操業開始に向けて準備を進めるなど、東芝グループが新たに訴求するヘルスケア事業においても重要な製造販売拠点を有する地域になりました。 今回の事業拡大計画により、東芝グループは、多くの製造拠点を有する重要な地域でもあるASEAN諸国で、火力・水力・地熱など発電プラントの建設や安定的な送変電網の確立を通じ、エネルギーを安定供給するシステムの構築を推進します。これまで東芝グループではASEAN地域で火力、水力、地熱など、多くの発電プラントの納入実績があり、これらの実績を通じて培った技術やノウハウを生かして事業を展開していきます。 東芝グループは、今後も社会インフラ事業を加速することでASEAN地域のエネルギー基盤構築に貢献するとともに、各地域のニーズに適応した家電製品の提供のほか、将来的には、防災や交通、ビル、ヘルスケアなどの各分野でソリューション事業を積極的に展開することで、安心・安全に加え、快適な社会である"Human Smart Community"の実現を目指します。以上
 
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