東京流通ｾﾝﾀｰ／｢物流ﾋﾞﾙＢ棟｣の建替えに関する｢ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ支援業務委託契約｣を締結｜物流ﾆｭｰｽ

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■東京流通ｾﾝﾀｰ／｢物流ﾋﾞﾙＢ棟｣の建替えに関する｢ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ支援業務委託契約｣を締結

東京流通ｾﾝﾀｰ｢物流ﾋﾞﾙＢ棟｣の建替えに関する｢ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ支援業務委託契約｣締結

株式会社東京流通ｾﾝﾀｰ（本社：東京都大田区､代表取締役社長：多賀啓二､以下｢東京流通ｾﾝﾀｰ｣）は､２０１２年６月２２日に発表した｢物流ﾋﾞﾙＢ棟｣の建替えに関し､三菱地所株式会社（本社：東京都千代田区､取締役社長：杉山博孝､以下｢三菱地所｣）がﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ支援業務を行うことが決定しましたので､お知らせします｡本ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄは､事業主である東京流通ｾﾝﾀｰが､大田区平和島の南部流通業務団地内に所有する｢物流ﾋﾞﾙＢ棟｣を２０１５年７月末に営業終了し､２０１７年夏頃の竣工に向け建替えを行うものです｡｢新Ｂ棟（仮称）｣については､地上６階建て､延床面積約１７０，０００㎡の物流施設を建設する予定であり､ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄを推進するにあたり､三菱地所がﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ支援業務を担当｡事業推進支援､開発計画に関する助言及び関係者間の調整等を中心として開発ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ全体の統括支援業務を行います｡東京流通ｾﾝﾀｰでは､４０年に亘り培ったﾉｳﾊｳをつぎ込み､下記５つのﾃｰﾏを追求した｢次世代･都市型物流施設｣を目指します｡
＜｢新Ｂ棟（仮称）｣における５つのﾃｰﾏ＞①｢将来を見据えたﾆｰｽﾞ｣への対応②｢安全･安心｣の追求③｢入居企業における災害時の事業継続｣をｻﾎﾟｰﾄ④｢働く人々を意識した構内環境｣の充実⑤｢持続可能な社会の実現｣に向けた環境への配慮三菱地所では､昨年４月に｢物流施設事業部｣を新設し､物流施設事業をｵﾌｨｽ･住宅･商業施設に次ぐ事業の柱の一つと捉えて積極展開を図るべく､首都圏･名古屋･大阪･福岡等の大都市圏を中心に全国で進出の検討を進めております｡本ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄにおきましても､これまでの開発実績を活かして､全面的にﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟしてまいります｡