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| ■日本製粉/千葉工場 原料サイロ増設完工 |
| 日本製粉千葉工場 原料サイロ増設完工〜収容能力3割以上増強〜 日本製粉(株)(社長 小寺春樹)は、2012年9月13日付ニュースリリースNo.42で工事着手を発表しておりました千葉工場の原料サイロ新設工事が計画通りに完成し、本日3月19日(水)、火入式を執り行いました。<総収容能力が14万トン超に−コスト競争力を強化−> 今回の増設工事によって、千葉工場の原料サイロの収容能力を33%増強し、7万5千トンから10万トンになりました。 隣接する伊藤忠商事(株)との合弁会社である千葉グレーンセンター(株)(当社持分法適用会社)と合わせて、14万トンを超える収容能力となります。 自社サイロの増設は、従来以上に製粉事業におけるコスト競争力と環境変化への対応力を強化することにつながります。<工夫を凝らした特A級原料サイロ> 2012年秋に稼動した神戸甲南工場製粉ラインのノウハウを活かし、「爆発放散口」を設置し、「完全窓なし」サイロを実現しました。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照<千葉市の企業立地補助金制度を利用−地元に根付いた工場に−> 今回の増設工事は、千葉市の企業立地補助金制度の認定を受けました。同制度は、市内の企業の既存施設において評価額2億円以上(当社千葉工場が立地する美浜区新港地区については1億円以上)の追加投資についてサポートするものであります。 当社は、千葉市における産業振興や様々なCSR活動を通じて、地元に貢献できるよう、努めて参ります。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照1.千葉工場原料サイロ増設概要 ■建設内容 :原料サイロおよび附属設備 ■収容量 :10万トン(従来7万5千トン、2万5千トン分増設) ■着工 :2012年10月 ■設備投資額:15億8千万円2.千葉工場の現況 ■所在地 :千葉県千葉市美浜区新港229−4 ■土地面積 :62,500平方メートル ■主な建物 :工場本館・事務所棟、原料サイロおよび附属設備 ■工場長 :執行役員 高浜雄司 ■生産能力 :日産1,600トン(月産41,600トン) ■原料サイロ:10万トン ■その他 :●1998年4月わが国小麦製粉業界としては初めての品質保証規格ISO9001を取得し、2003年11月「優良適正計量管理事業場」として経済産業大臣表彰を受賞、2004年4月には環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しています ●収容能力4万3千トンの原料サイロを持つ千葉グレーンセンター(株)(持分法適用会社)が隣接しています《ご参考資料》 1.当社における原料サイロの大幅増強計画概要 ■建設内容 :原料サイロおよび附属設備 ■収容量 :10万トン増強(スタート時20万トン→設備投資完了後30万トン) ■建設工場 :千葉、福岡、神戸甲南、知多(*) ■設備投資額 :100億円(**) * :大型本船が接岸できる好立地な用地を取得済みであり、工場建設の早期着工に向け検討中。 **:原料サイロおよび附属設備のみ。 |
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