ＳＢＳｻﾎﾟｰﾄﾛｼﾞ／環境事業部の全車両３２台のﾀｺｸﾞﾗﾌを新型に統一｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＳＢＳｻﾎﾟｰﾄﾛｼﾞ／環境事業部の全車両３２台のﾀｺｸﾞﾗﾌを新型に統一

環境事業部の全車両３２台のﾀｺｸﾞﾗﾌを新型に統一－ﾄﾞﾗｲﾌﾞﾚｺｰﾀﾞｰ機能も装備し､さらなる安全運行をめざします－
ＳＢＳｸﾞﾙｰﾌﾟで廃棄物の回収･ﾘｻｲｸﾙなどを担うＳＢＳｻﾎﾟｰﾄﾛｼﾞ株式会社(社長：土方政德､本社：東京都江東区)環境事業部は､全車両32 台のﾀｺｸﾞﾗﾌを最新のﾃﾞｼﾞﾀﾙﾀｺｸﾞﾗﾌ（以下､ﾃﾞｼﾞﾀｺ）に統一しましたのでお知らせいたします｡
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当社環境事業部は､東雲と横浜に中間処理施設を保有し､首都圏を中心に廃棄物の処理事業を展開｡一般･産業廃棄物の収集運搬から中間処理､ＯＡ機器などの再資源化､事務什器の買取り､移転時の廃棄物処理など､廃棄物処理の多様なﾆｰｽﾞに対応します｡今般環境事業部は､運行管理体制の合理化と強化を目的に､ｱﾅﾛｸﾞ式と旧型ﾃﾞｼﾞﾀﾙ式が混在するﾀｺｸﾞﾗﾌを全車ﾃﾞｼﾞﾀﾙ式の最新機種に統一することを決定｡2 月上旬より取り付け作業を開始し､ﾃｽﾄ運用期間を経て3月17日より全32台が正式運用を開始します｡今回の機種統一により各種運行ﾃﾞｰﾀの一元管理が可能となり､運行記録管理の効率化やﾃﾞｰﾀ分析の精度向上を図ります｡また､同時にﾄﾞﾗｲﾌﾞﾚｺｰﾀﾞｰ機能を追加したことで､安全運転意識のさらなる向上､ﾋﾔﾘﾊｯﾄ映像による安全研修の充実などが期待できます｡
当社は､今後も安全運行につながる各種設備を積極的に導入するとともに､安全研修など教育体制のさらなる充実を図り､安全確保に向けた取り組みを推進してまいります｡以上