日本貨物鉄道／賃貸借契約における新たなｽｷｰﾑを導入｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本貨物鉄道／賃貸借契約における新たなｽｷｰﾑを導入

賃貸借契約における新たなｽｷｰﾑの導入について

当社では､これまで貨物駅構内等に｢ｴﾌ･ﾌﾟﾗｻﾞ｣ｼﾘｰｽﾞとして､借主様の使用目的にあった倉庫等の建物を建築し､関連事業の拡大を行い､会社経営の安定を図ってまいりました｡このたび､東京貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅構内に今月下旬から建築を開始する｢ｴﾌ･ﾌﾟﾗｻﾞ東京新Ｃ２棟｣に対して､賃貸借契約における新たなｽｷｰﾑを導入いたします｡導入する新たなｽｷｰﾑとは､ｴﾌ･ﾌﾟﾗｻﾞの借主様が､新たに鉄道ｺﾝﾃﾅ輸送をご利用頂いた場合､ご利用頂いた個数に応じて翌年度の賃料を設定するものです｡これにより､関連事業と鉄道事業との相乗効果により借主様に鉄道ｺﾝﾃﾅ輸送をご利用していただき､建物貸付賃料収入だけでなく運輸収入の増加も図り､会社経営のさらなる安定を行なってまいります｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/20131113-02.pdf