日本貨物鉄道／鉄道の営業収益は前年比１･３％減（平成25 年度中間決算の概要）｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本貨物鉄道／鉄道の営業収益は前年比１･３％減（平成25 年度中間決算の概要）

平成25 年度中間決算の概要

１．鉄道事業(1) 営業収益 628 億円（対前中間期 △8 億円／△1.3％）･ｺﾝﾃﾅ収入の増（＋1 億円）､車扱収入の減（△7 億円）､建物貸付賃料等の減（△2 億円）（参考）輸送量 1,423 万ﾄﾝ（対前中間期＋23 万ﾄﾝ／＋1.7％）･ｺﾝﾃﾅ 1,018 万ﾄﾝ（対前中間期＋17 万ﾄﾝ／＋1.7％）積合せ貨物､紙･ﾊﾟﾙﾌﾟ､災害廃棄物などの増送･車扱 404 万ﾄﾝ（対前中間期＋ 6 万ﾄﾝ／＋1.6％）ｾﾒﾝﾄ･石灰石などの増送
(2) 営業費用 657 億円（対前中間期 △24 億円／△3.6％）･人件費（△22 億円）社員数の減､賞与支給額の減等･物件費（△5 億円）車両修繕費の減､ﾘｰｽ料の減等･租税公課（＋3 億円）不動産取得税の増等
(3) 営業利益 △28 億円（対前中間期＋15 億円／－）

２．関連事業(1) 営業収益 80 億円（対前中間期 △12 億円／△13.8％）･分譲ﾏﾝｼｮﾝ売却収入の減､不動産賃貸収入の減等(2) 営業費用 34 億円（対前中間期 △0 億円／△1.2％）(3) 営業利益 46 億円（対前中間期 △12 億円／△21.3％）
３．経常利益＋2 億円（対前中間期＋5 億円／－）
４．中間純利益＋0 億円（対前中間期＋6 億円／－）（略）