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■UPS/UPS基金、認定NPO「ファミリーハウス」に76,000米ドルを寄付



UPS基金、認定NPO「ファミリーハウス」に76,000米ドルを寄付










プレス・リリース



UPS社員はボランティアとして施設の清掃などにも参加 【東京 2013年9月20日】ロジスティクスのグローバルリーダーである国際総合物流のUPS(本社:米国ジョージア州アトランタ)が運営するUPS基金は、小児がんなどの難病治療のために、地方や海外から大都市の病院に来ている子どもと介護する家族を対象とした滞在施設の運営を行う認定NPO法人「ファミリーハウス」(本部:東京都千代田区)に76,000米ドル(約760万円*)の寄付を行いました (* 1ドル=100円換算)。 今回の寄付金は、滞在施設の清潔な環境や安全性を保つため、羽なし扇風・温風機、掃除機、洗濯機などの家電製品や、緊急避難のためのヘルメットや笛、簡易トイレなどに使用されます。「ファミリーハウス」は、難病の子どもとその家族のために安価で、かつ安心・安全に滞在できる場所、そして子どもの看護に専念できる「もうひとつの我が家」のような滞在施設を提供することを目的として1991年より活動を始め、1999年にはNPO法人格を取得しました。 2012年度には滞在施設数は、11施設56室となり、1,310家族延べ13,273人が利用しています。UPSは、2011年から施設の清掃、Tシャツでの使い捨て布作り、植木剪定などの活動に社員やその家族が継続的に関わってきました。これまでに延べ90名以上が230時間以上をボランティア活動に費やしました。UPSジャパン代表取締役社長の梅野正人は「UPSの社員による継続的なボランティア活動や今回の寄付により、よりよい介護環境支援の一助となれることを嬉しく思います。今後も意義ある社会貢献を続ける『ファミリーハウス』に様々なかたちでサポートを提供できればと思っています。」と述べています。UPS基金についてUPSは、ロジスティクスのグローバルリーダーとして、小口貨物からフレートまでの輸送をはじめ、国際貿易の円滑化やビジネスをより効率的に進めるための先進テクノロジーなど、幅広いソリューションを提供しています。1907年の創立以来、UPSは、思いやりを持った責任ある企業市民として、地域のニーズに沿った長期的なプログラムに支援を行ってきました。1951年の創立以来、UPS基金は、UPSの地域・国・グローバルレベルでのコミュニティ参加を促進してきました。2012年には、UPSおよびその社員(現役・OB含む)による寄付総額は世界中で9,750万米ドル以上に上りました。
 
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