三井物産ﾘｱﾙﾃｨ･ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ／浦安物流ｾﾝﾀｰを信託財産とする不動産信託受益権を取得｜物流ﾆｭｰｽ

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■三井物産ﾘｱﾙﾃｨ･ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ／浦安物流ｾﾝﾀｰを信託財産とする不動産信託受益権を取得

不動産信託受益権の取得に関するお知らせ浦安物流ｾﾝﾀｰ
三井物産ﾘｱﾙﾃｨ･ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ株式会社(本社：東京都千代田区､社長：伊藤辰馬)は､2013年9月12日､当社が運用受託しているﾌｧﾝﾄﾞにて浦安物流ｾﾝﾀｰ（以下､｢本物件｣）を信託財産とする不動産信託受益権を取得しましたので､お知らせ致します｡
【本物件の特徴】［立地]本物件は､首都高速湾岸線｢舞浜IC｣から約2.5ｋｍに位置し､都心及び都心近郊部の物流の中心的な役割を担っているｴﾘｱにあります｡現在建設中の外環自動車道が2015 年に｢湾岸市川IC｣と接続予定であり､都心部を通過することなく埼玉及び東北自動車道へ往来することが可能になるため､国内物流の戦略的拠点として高いﾎﾟﾃﾝｼｬﾙを有しています｡
［施設］本物件は床荷重1.2～1.5ｔ/㎡､有効天井高約5.15～5.50ｍ､3 階建の倉庫部分に昇降機1 基､垂直搬送機1 基を配し､標準的な施設仕様を備えた汎用性の高い物流施設となっており､1 棟貸しによる専用ｾﾝﾀｰとしての利用が可能な物件となっております｡
【本物件の概要】名称：浦安物流ｾﾝﾀｰ所在地：千葉県浦安市千鳥15 番19敷地面積： 4,322.32 ㎡（約1,307.50 坪）延床面積： 5,314.80 ㎡（約1,607.72 坪）竣工時期： 1998 年12 月規模･構造：鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ造4 階建（事務所含む）当社は､今後とも､積極的な物流施設や物流開発用地の取得により様々な形で､投資家様とのﾘﾚｰｼｮﾝを拡大して参ります｡