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■日通総合研究所/物流CO2排出量(コスト)削減可能性診断サービス を開始




物流CO2排出量(コスト)削減可能性診断サービス





1トンの貨物を1km運んだときのCO2排出量を評価指標とする物流診断サービスを開始
企業の物流コスト削減を目的とした多くのコンサルティングは、主に物流システム改善、物流センターの集約、物流センター内作業の改善など、既に顕在化している物流上の課題や問題に対する支援でした。 そこで本格的なコンサルティングに入る前に、

















物流のどこが問題なのか?
その原因はどこにあるのか?
解決できる物流対策はあるのか?
物流対策によるCO2排出量(コスト)削減効果はどのくらいあるのか?
といったことを、1トンの貨物を1km運んだときのCO2排出量(原単位)を評価指標とする診断サービスを開始しました。 このサービスは、輸送区間ごとに、輸送データ(発着地、輸送距離、貨物重量、輸送手段、輸送費用等)に基づいて、原単位を算出、分析することで、CO2排出量(コスト)削減の可能性が大きな輸送がわかります。さらに現状を調査して、取組める削減対策とそれによるCO2排出量(コスト)の削減効果を把握することができます。なお、この診断サービスは、「平成24年度サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量等算定方法調査検討委託業務 環境省」で得られた成果を使用しています。








目的








調達物流から販売物流までの物流過程全体のうちから非効率な輸送を捉えたいその原因を現場の実態を踏まえたうえで究明し、解決策を検討したい その解決策を実施した場合のCO2排出量(コスト)の削減効果を算出したい



















提供したノウハウ等












物流概況、物流情報の調査方法


把握している物流データから分析に必要な物流データの抽出方法


輸送経路ごとの物流データの分析手法

















物流概況、物流情報の確認、物流データの収集









物流概況、物流情報(データを把握している範囲等)の確認
分析可能な物流データの収集範囲の検討、分析




















提供したノウハウ等












CO2排出量(コスト)の算出方法


削減効果が期待できる物流過程の抽出方法

















データ分析による削減効果が期待できる物流過程の抽出









業種平均原単位との比較
物流過程におけるCO2排出量(コスト)の算定
削減効果が期待できる検討対象とする物流過程の抽出




















提供したノウハウ等












物流実態に応じた削減対策の選定方法


CO2排出量(コスト)の削減可能量の算出方法

















物流実態に応じた削減対策の検討、実施計画の提案









現状の課題の把握、関係者への条件変更等の可否の確認
削減対策の検討、CO2排出量(コスト)の削減可能量の算出
実施計画の策定、提案
 
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