ｸﾞﾘｰﾝ購入ﾈｯﾄﾜｰｸ／日本初｢輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ制定｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｸﾞﾘｰﾝ購入ﾈｯﾄﾜｰｸ／日本初｢輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ制定

＜日本初＞｢輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ制定のお知らせ

＜日本初＞｢輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ制定のお知らせ
ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ｜2013.08.23

   この度､ｸﾞﾘｰﾝ購入ﾈｯﾄﾜｰｸは､2013年8月に｢GPN-GL19輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝを制定いたしましたのでご案内いたします｡   輸配送分野における温室効果ｶﾞｽの削減を目的として､CO2排出量の比較的多い貨物自動車に焦点を置き､荷主がｸﾞﾘｰﾝ購入の一環として考慮すべき項目（39項目）と､荷主が環境負荷低減に積極的に取組み第三者に評価された貨物運送事業者を優先採用する仕組みを日本で初めて構築いたしました｡   また､荷主及び貨物運送事業者は､本ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝに基づく輸配送の環境取組を社内外にｱﾋﾟｰﾙする仕組みとして､｢GPN輸配送ｼﾝﾎﾞﾙﾏｰｸ｣の利用が可能となりました｡   詳細は､こちらをご確認ください｡    　　　　http://www.gpn.jp/select/guidlines/pdf/GL18koukai.pdf
     ｢GPN輸配送ｼﾝﾎﾞﾙﾏｰｸ｣    ※ 下記のGPN輸配送ｼﾝﾎﾞﾙﾏｰｸ利用規定をご確認ください
【１】｢輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ（本文のみ）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣１. ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝの対象範囲    主に､行政や企業が契約する､貨物自動車による物品等の運送契約全般２. ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ項目    物品等の運送契約にあたっては､下記の事項を考慮することが大切です｡   １）荷主は､輸配送分野（貨物自動車）における環境対策を行い､ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体を考慮し､       自社の責任として捉え､物流等取引先を巻き込んだ取組を行いましょう｡   ２）荷主は､貨物運送事業者の信頼性や透明性を考慮して､環境経営や安全性､環境取組にお       ける第3者評価を受けた貨物運送事業者を選択することが重要です｡【２】ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ策定案（全文）の閲覧･入手方法￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣以下より､PDFﾌｧｲﾙをﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞしてください｡ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにｱｸｾｽできず､全文をご希望の場合は､GPN事務局（gpn@gpn.jp）までご連絡ください｡ ■ ｢輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ一式   資料1-1　輸配送（貨物自動車）契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ　      　　　 http://www.gpn.jp/select/guidlines/pdf/GL18A.pdf   別紙1　　貨物運送事業者向け事業者評価ﾁｪｯｸﾘｽﾄ　      　　　 http://www.gpn.jp/select/guidlines/pdf/GL18v1.pdf  ■ GPN輸配送ｼﾝﾎﾞﾙﾏｰｸの活用   資料1-2　GPN輸配送ｼﾝﾎﾞﾙﾏｰｸ使用規定　      　　　 http://www.gpn.jp/select/guidlines/pdf/GL18gpnTSP.pdf   資料1-3　GPN輸配送ｼﾝﾎﾞﾙﾏｰｸ使用申込書　        　　http://www.gpn.jp/select/guidlines/pdf/GL18gpnTSAF.pdf   なお､ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝの策定にあたっては､環境関連法規を含め以下の各制度との整合を図り､荷主向けのｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝとして取り纏めました｡東京都｢東京都貨物輸送評価制度｣／一般社団法人東京都ﾄﾗｯｸ協会｢ｸﾞﾘｰﾝ･ｴｺﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ｣／公益社団法人日本ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｼｽﾃﾑ協会｢ｸﾞﾘｰﾝﾛｼﾞｽﾃｨｸｽﾁｪｯｸﾘｽﾄ｣／公益社団法人交通ｴｺﾛｼﾞｰ･ﾓﾋﾞﾘﾃｨ財団｢ｸﾞﾘｰﾝ経営認証制度｣ほか【３】｢ｴｺ商品ねっと｣での情報提供￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣この｢輸配送（貨物自動車）｣契約ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝに基づく､貨物運送事業者の環境情報は､9月30日（月）13時より｢ｴｺ商品ねっと｣http://www.gpn-eco.net/ にて順次掲載いたします（登録期間は8/28～9/12）｡