物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■ハマキョウレックス/売上高は前年比0・9%増、経常利益は前年比17・8%減(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益    経常利益    四半期純利益
26年3月期第1四半期 22,245 0.9    1,329 △17.5  1,369 △17.8  721 △12.025年3月期第1四半期 22,051 △1.3  1,612 2.8     1,665 6.4    819 2.0
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による金融緩和策や経済政策を背景に円高・株高が進み、景況感は改善傾向が見られました。しかし、新興国をはじめとする海外経済の不確実性は大きく、先行き不透明な状況が続いております。当業界におきましては、個人消費は底堅い動きを見せているものの、原油や輸入原材料の価格上昇等、引続き厳しい状況が続いております。こうした中、当企業グループの当第1四半期連結累計期間は、営業収益222億45百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益13億29百万円(同17.5%減)、経常利益13億69百万円(同17.8%減)、四半期純利益7億21百万円(同12.0%減)となりました。
各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。(物流センター事業)当第1四半期連結累計期間の営業収益は、105億46百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益は、9億71百万円(同25.5%減)となりました。増収の主な要因につきましては、物流センター運営の充実と前連結会計年度までに受託したセンターが順次業績に寄与ことによるものであります。また、減益の主な要因につきましては、前連結会計年度までに受託したセンターにより増加したものの、既存荷主様の一部契約内容の変更及び物量減少等により前年に比べ減少しております。新規受託の概況につきましては、4社の物流を新たに受託しております。稼働状況につきましては、前期受託した5社を含めた9社のうち8社稼働しております。残りの1社につきましては、平成25年8月以降の稼働を目指し準備を進めてまいります。物流センターの総数は、新規受託による増加と既存荷主の減少により72センター(前連結会計年度末比4センター減)となりました。引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。
(貨物自動車運送事業)当第1四半期連結累計期間の営業収益は、116億98百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は、3億57百万円(同16.9%増)となりました。営業収益につきましては、依然として家電関連を中心とした物量の減少はあるものの、近物レックス鰍ノおいては、物量の増加及び新規顧客の獲得が進んだことにより増加しております。営業利益につきましては、近物レックス鰍ナの営業収益増加と、日々管理による経費の抑制により増加しております。今後の取組みにつきましては、新規顧客の獲得強化及び既存顧客への営業強化を継続し、収益確保に努めてまいります。また、全車輌へのドライブレコーダーの導入を進め、輸送品質の向上を図ってまいります。その他の取組みといたしましては、現在、当企業グループ内で、一部施設の共同利用を進めております。これにより、更なる採算性の向上を図ってまいります。
(略)
 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.