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■トナミホールディングス/経常利益は前年比17・2%増(平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 28,975 2.2 619 9.4 722 17.2 368 △9.425年3月期第1四半期 28,343 △3.1 565 315.0 616 202.4 406 − (略) (1)連結経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年6月30日、以下「当第1四半期」という。)におけるわが国の経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和などによる円安・株価上昇もあり、個人消費の一部改善や輸出環境の改善など、持ち直しの動きが見られました。物流業界におきましては、消費関連貨物などの回復基調による小幅な伸張が期待されましたものの、輸出入関連需要の低迷や企業間競争の激化などもあり、依然として厳しい経営環境が続いております。このような中で、当社グループの当第1四半期の経営成績は、貨物自動車運送事業及び貨物利用運送事業の安定的収益の確保、重点とする3PL(サードパーティ・ロジスティクス)事業を始めとする関連事業の拡大につとめました結果、営業収益は28,975百万円と前年同四半期に比べ631百万円(2.2%)の増収となりました。また、利益面におきましては、昨年4月よりスタートいたしました「中期経営3ヶ年計画」における「収益構造改革」の推進及び業容拡大により運営コストの増加など不安要因の吸収につとめました結果、営業利益は619百万円と前年同四半期に比べ53百万円(9.4%)の増益となりました。経常利益は722百万円となり、前年同四半期に比べ106百万円(17.2%)の増益となりました。四半期純利益は368百万円で、前年は固定資産売却益の計上もあり、前年同四半期に比べ38百万円(9.4%)の減益となりました。セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 なお、以下におけるセグメント利益は営業利益ベースの数値であります。@物流関連事業当第1四半期における物流関連事業は、貨物自動車運送事業及び貨物利用運送事業や3PL(サードパーティ・ロジスティクス)事業における既存顧客の受諾業務の拡大及び新設拠点における新規顧客の開拓等につとめました結果、営業収益は26,855百万円と前年同四半期に比べ509百万円(1.9%)の増収となりました。セグメント利益は、重点とする3PL事業の収益性の改善、主力の貨物自動車運送事業及び貨物利用運送事業の業務効率向上によるコスト低減など、事業構造改革の進展につとめましたものの、燃料価格高騰による負担増加や下払料の増加要因もあり、516百万円と前年同四半期に比べ80百万円(13.5%)の減益となりました。 A情報処理事業情報処理事業における営業収益は既存顧客の業容拡大もあり542百万円で、前年同四半期に比べ29百万円(5.8%)の増収となりました。セグメント利益は26百万円を計上し、前年同四半期に比べ125百万円の増益となりました。 B販売事業物品販売ならびに委託売買業、損害保険代理業等の販売事業における営業収益は1,411百万円となり、前年同四半期に比べ123百万円(9.6%)の増収となりました。セグメント利益は23百万円を計上し、前年同四半期に比べ25百万円の増益となりました。その他では、自動車修理業、ダイレクトメール業等で営業収益165百万円を計上しましたが、前年同四半期に比べ31百万円(15.9%)の減収となりました。セグメント利益は25百万円を計上し、前年同四半期に比べ5百万円(17.3%)の減益となりました。 (略) |
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