東部ﾈｯﾄﾜｰｸ／売上高は前年比１･３％増､経常利益は前年比８･５％減（平成26年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■東部ﾈｯﾄﾜｰｸ／売上高は前年比１･３％増､経常利益は前年比８･５％減（平成26年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））

平成26年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　営業利益　　経常利益　　四半期純利益
26年３月期第１四半期　3,035 1.3 　203 △10.2 　218 △8.5　 135 △7.725年３月期第１四半期　2,997 4.1 　226 62.2 　　　239 54.0 　　146 56.2
（略）
（１）経営成績に関する説明当第１四半期におけるわが国経済は､異次元の金融緩和により円安･株高をもたらし､個人消費を始めとする内需に堅調な動きと､価格競争力向上により輸出も増加傾向にあり､ﾃﾞﾌﾚ脱却に向けた進展が続いておりますが､中国や新興国市場の景気減速感が強まっており､不透明感が出てまいりました｡当貨物自動車運送業界におきましても､東日本大震災の復興に向けた公共投資の増加や民間事業においてもｵﾌｨｽﾋﾞﾙ建設等が好調で､建設関連貨物の輸送は増加しております｡しかしながら､物価は上昇傾向にある中で､物流費の合理化要請もあり厳しい状況となっております｡当社はこのような状況下､飲料輸送の関東圏･中京圏の主力荷主は国内資本４社から成り立っておりましたが､米国資本の会社に一本化され､ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ展開をしている日本法人の物流を担当することになりましたので､当社が提供している施設の運営や輸送ｼｽﾃﾑに一段と競争力を高める努力をしてまいります｡また､ｾﾒﾝﾄ輸送荷主の要請による震災の復旧･復興の一助となるべき宮城県仙台市に新規進出した事業は順調に稼働しております｡
（略）
以下､本文は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1083958