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■ヤマタネ/経常利益は前年比25・8%増(平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高   営業利益  経常利益  四半期純利益
26年3月期第1四半期 14,361 2.9  916 11.0  713 25.8   334 504.625年3月期第1四半期 13,961 9.5  825 0.3   567 △0.4  55 △71.7
(略)
@当第1四半期の概況当第1四半期の経営成績は、各部門において増収となり、売上高は143億61百万円(前年同期比2.9%増)となりました。営業利益は物流、食品部門において減益となりましたが、情報、不動産部門では増益となり、さらに金融・証券部門の廃止による赤字解消の要因もあり9億16百万円(同11.0%増)となりました。経常利益は受取配当金の増加や支払利息の減少等により7億13百万円(同25.8%増)となりました。四半期純利益は法人税等が増加したものの投資有価証券評価損や特別退職金等の特別損失の減少等により3億34百万円(同504.6%増)となりました。
Aセグメント別の概況<物流部門>物流部門では、国内物流は全般的に荷動きが低調に推移し、貨物回転率は低下傾向となりました。売上高は、再保管料が増収となり、国際輸送や海外引越も増収となったことから、48億51百万円(前年同期比1.9%増)となりましたが、営業利益は低調な荷動きを反映して6億81百万円(同6.3%減)となりました。
<食品部門>食品部門では、量販・外食向けである精米販売は20千玄米トン(前年同期比4.8%増)と増加しましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売は7千玄米トン(同19.5%減)と減少し、総販売数量は27千玄米トン(同3.0%減)となりました。売上高は精米販売の増加と販売単価の上昇により83億10百万円(前年同期比3.1%増)となりましたが、営業利益は仕入価格の上昇による販売差益の減少や支払運賃の増加等の要因から44百万円(同56.9%減)となりました。
<情報部門>情報部門では、開発案件の増加等により、売上高は3億18百万円(前年同期比19.4%増)となり、営業損益は24百万円の損失(前年同期は49百万円の損失)となりました。情報部門では棚卸用ハンディターミナルのレンタル業務及び棚卸代行業務を主力事業と位置付けておりますが、当該業務には季節変動要因があるため、第2、第4四半期に売上・利益とも増加する傾向にあります。
<不動産部門>不動産部門では、引続き厳しい状況にはあるものの、「ヤマタネビル新館」の稼働が寄与し、売上高は8億81百万円(前年同期比11.9%増)となり、営業利益は3億71百万円(同12.2%増)となりました。
(略)
 
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