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| ■イヌイ倉庫/ラサールと『(仮称)博多アイランドシティ物流センター』7 月25 日に着工 |
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イヌイ倉庫とラサール、 『仮称)博多アイランドシティ物流センター』7月25日に着工 〜施行会社は、福岡で倉庫建設の実績豊富な「高藤建設」〜 倉庫業を核に物流不動産事業も展開するイヌイ倉庫株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 乾 康之、以下「イヌイ倉庫」)と、世界有数の不動産投資顧問会社であるラサールインベストメント マネージメント インク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:ジェフ・ジェイコブソン、以下「ラサール」)は、イヌイ倉庫と、ラサールが運用するファンドが共同開発する「仮称)博多アイランドシティ物流センター」(福岡県福岡市)が7月25日に着工いたしましたことをお知らせいたします。竣工は2014年4月を予定しております。 設計、監理、施行は、福岡県北九州市に本社を置き、地元で物流倉庫建設の実績豊富な、高藤建設株式会社です。 7月16日には建設地にて、イヌイ倉庫、ラサールをはじめ数多くの関係者参列のもと、地鎮祭を挙行いたしました。 【地鎮祭の写真】 高藤建設 代表取締役社長 藤元太郎氏 イヌイ倉庫 代表取締役社長 乾 康之氏(右) ラサール不動産投資顧問 代表取締役兼CEO 中嶋 康雄(左) ≪(仮称)博多アイランドシティ物流センター施設概要≫ 所在地 福岡県福岡市東区みなと香椎二丁目25番9,10 敷地面積 43,803.89u 延床面積 48,978.48u 構造 S造 地上2階建 用途 マルチテナント型物流倉庫* *マルチテナント型倉庫:複数テナントによる入居を想定した倉庫です。 設計・監理・施工 高藤建設株式会社(本社 福岡県北九州市) 着工 2013年7月25日 竣工 2014年4月(予定) <特徴> ・延床面積約48,900uという博多地区で最大級の規模であり、1フロア約20,500u(6,200坪)の広大な倉庫空間を実現。 ・1階は両面バース、2階へは大型車対応スロープで直接着車が可能な構造となっており、荷物を上下階に移動する必要がなく、効率的なオペレーションが可能。 ・2階は片側を高床式、もう一方を低床式とし、40feetコンテナ車から2トン車まで、大小様々な荷物の積込みに対応。 ・2階高床式スペースは梁下有効高さ6.0m、低床式スペースは梁下有効高さ7.0mを確保。 ・様々なニーズに対応するため、1区画約850坪からの使用を可能とする区画設計。 外観パース *完成イメージであり、実際とは異なります。 イヌイ倉庫株式会社について 東京、横浜地区において倉庫業を核とした物流事業を中心に展開している会社です。 中心事業である物流事業は、モノを保管し、運ぶ等従来の倉庫業に加え、2009年に神戸市灘区にマルチテナント型の倉庫である「神戸みなと倉庫」を開設するなど、物流ニーズの多様化に対応したノンアセット型の物流不動産事業の領域についても積極的に展開しています。 ラサール不動産投資顧問株式会社について ラサール不動産投資顧問は、ラサールインベストメント マネージメントの日本法人です。 ラサールインベストメント マネージメントは、世界最大の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にある、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動をしており、総運用資産残高は約463億ドルです(2013年3月末現在)。私募、公募、デット、エクイティのあらゆる不動産投資活動を世界中の不動産キャピタルマーケット、オペレーティングマーケットで展開しています。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、その他基金(大学基金など)、個人投資家などです。 |
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