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■大幸薬品/京都・精華町に新工場を建設
新工場建設及び生産拠点等移転に関するお知らせ 当社は平成25 年7月9日開催の取締役会において、新工場の建設及び生産拠点等の移転を決定致しましたので、下記の通りお知らせ致します。記1.新工場建設の目的 医薬品事業及び感染管理事業における生産活動の合理化及び拡大、また、老朽化した現有生産拠点の機能刷新を目的とするものであります。2.新工場の概要(1) 所在地    京都府相楽郡精華町(2) 敷地面積  敷地面積 約21,000 m2           建築面積 約9,000m2(3) 生産品目  医薬品(『正露丸』、『セイロガン糖衣A』)           衛生管理製品(「クレベリン」シリーズ)(4) 投資予定額 総額約46 億円           (土地約10 億円(注)、建物約19 億円、機械設備等約17 億円)(5) 稼動開始  平成28 年3月期を予定(6) 資金計画  自己資金を予定(注)土地に係る投資予定額は、今回、当社と独立行政法人都市再生機構において、事業用定期借地権設定契約(30 年間)を締結することから、当該契約期間賃借した場合(うち、2年間はフリーレント契約)の総賃借料(概算)であります。3.今後の見通し(1) 今期の連結業績への影響 損益面への影響につきましては、本件に関し、本社機能を先行して移転させることから、これに係る費用として約60 百万円を見込んでおります。資金面においては、本社機能の移転及び新工場に係る投資額の一部支払等約8億円を予定しております。なお、本社機能の移転先及び移転時期につきましては、現在検討中であります。(2) 次期以降の連結業績への影響  (新工場建設関連) 土地につきましては、フリーレント期間終了(平成28 年3月期中)後は、年間約34 百万円の土地賃借料計上を予定しております。ただし、契約期間中の買い受けによる取得も可能なことから、買受を実施する可能性もあります。 減価償却費につきましては、現行の償却方法(定率法)で償却した場合、本格稼働後当初は、年間約7億円の発生を見込んでおりますが、その翌年度以降は逓減する見込みであります。(生産拠点等移転関連) 新工場建設に伴い、生産拠点等の移転を予定しておりますが、移転時期の詳細につきましては、段階的な移転、及び、既存工場による一定期間のバックアップを想定しておりますため、現在未定であります。 なお、既存工場等の簿価につきましては、発表日現在約11 億円(土地を除く)であります。生産拠点移転後における既存工場等の利用方法は現在未定ではありますが、仮に除却を決定した場合には、その時点における簿価相当額の損益影響があると考えられ、さらに、解体撤去・土壌改良が必要な場合には概算8億円の費用発生が想定されます。 また、既存工場等の跡地(簿価:約13 億円)利用方法につきましても、現在未定であります。 なお、上記の見込みは、本資料発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日における仮定を前提として作成したものであり、新工場への投資額、生産拠点等の移転に係る時期や費用等の精査により、実際の数値とは大きく異なることがあり、詳細は確定次第公表致します。以上
 
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