ｻﾝﾘﾂ／中期経営計画を策定｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■ｻﾝﾘﾂ／中期経営計画を策定

中期経営計画の策定について
当社は､平成26年３月期を初年度とする｢中期経営計画｣（平成26年３月期～平成30年３月期）を策定いたしましたので､下記のとおりお知らせいたします｡
記
１.経営理念､ﾋﾞｼﾞｮﾝ､行動指針（１）経営理念私たちは､『経営品質の向上』を事業活動の中核にすえ､｢お客様の意思を尊重し､お客様にとってより品質の高いﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ･ｻｰﾋﾞｽを提供する｣ことで豊かな社会の実現に貢献します｡｢美しく魅力のある会社ｻﾝﾘﾂ｣を目指し､従業員の心に響く､心が満たされる経営を実践します｡
（２）ﾋﾞｼﾞｮﾝ確固たるﾋﾞｼﾞﾈｽﾓﾃﾞﾙを確立し､ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙに成長し続ける､存在感ある企業へ
（３）行動指針①従業員一人ひとりの現場力を結集し､未来ある目標達成のため､強い意思と実行力を兼ね備えたﾌﾟﾛとして､挑戦し続ける｡②失敗に臆せず､成功への経験として導く｡③知覚と五感でｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝをおこし､機動力のある事業運営で､適正な利潤と持続的な成長を実現する｡④気づく力を養い､安全品質向上へ｡
２.全社戦略（１）収益体質の強化（２）現場力の向上（３）日･中･米間の国際物流の確立（４）品質ﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟによる顧客満足度の向上（５）技術開発力の向上

３.事業戦略（１）ｴﾘｱ（日本､中国､米国）全拠点での一貫物流､日本､中国､米国での選択と集中｡海外売上高比率を20％とする｡
（２）ｾｸﾞﾒﾝﾄ（梱包､運輸､倉庫､賃貸ﾋﾞﾙ）梱包技術継承､環境対応､輸配送ﾈｯﾄﾜｰｸを強化｡経営資源の有効活用｡
（３）事業分野（３PL､国際物流）主要顧客の３PL 業務拡大､高付加価値業務の獲得､日本･中国･米国の３極体制の強化｡
（４）現場力（品質ﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟ､人材育成､環境への取組み）
更なる顧客満足度の向上｡
（略）