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■日本郵郵便/配達時間帯指定郵便を新設
配達時間帯指定郵便の新設等
 
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 鍋倉 眞一)は、配達時間帯指定郵便の新設等について総務大臣及び国土交通大臣へ内国郵便約款の変更認可申請を行いましたのでお知らせします。
1 概要(1)配達時間帯指定郵便の新設差出人が配達時間帯を指定できる配達時間帯指定郵便を新設します。
1 名称 配達時間帯指定郵便
2 指定可能な時間帯(※)・午前(8:00〜12:00)・午後(12:00〜17:00)・夜間(17:00〜21:00)
3 配達可能地域 全国(一部、サービスを提供できない地域があります。)
4 郵便物の種類 第一種郵便物(郵便書簡を除きます。)
5 付加できる特殊取扱 一般書留及び現金書留(簡易書留は付加できません。)
6 差出方法 事業所において交付する用紙(ラベル)に必要事項を記載の上、窓口に差し出していただきます。
7 配達方法 普通扱いの場合原則、対面でお渡しし、ご不在の場合は郵便受箱に配達します。書留扱いの場合対面でお渡しし、その際受領印又は署名をいただきます。
8 追跡サービス ご利用いただけます。
9 特殊取扱料金 〜250g まで 320 円250g 超〜1kg まで 420 円1kg 超〜4kg まで 680 円例)定形(25g まで)を配達時間帯指定郵便とする場合80 円(郵便料金)+320 円(特殊取扱料金)=400 円※ 指定できる時間帯は、配達可能な最速の時間帯から表中2 の連続した3 区分が指定可能です。例)引受時 : 10 月1 日 午前お届け先 : 速達郵便が翌日午後に配達される地域指定範囲 : ・10 月2 日 午後(12:00〜17:00)・10 月2 日 夜間(17:00〜21:00)・10 月3 日 午前(8:00〜12:00)
(2)翌朝郵便の廃止翌朝郵便の取扱いを廃止します。これまでご愛顧いただいておりましたお客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、新設する配達時間帯指定郵便をご利用いただきますようお願いいたします。配達時間帯指定郵便の新設等
2 実施予定日平成25 年10 月1 日(火)
以 上
 
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