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■ヤマトシステム開発/会員の入会申込から利用明細照会までをワンストップで実現するクラウド型Webシステムの提供を開始 |
会員の入会申込から利用明細照会までをワンストップで実現するクラウド型Webシステムの提供を開始 〜スマートフォンやタブレット端末からの入力、Web上での審査によりカードのお届けが最短10日から5日へ短縮〜 〜クレジットカード、レンタル、スポ−ツクラブ、生損保等の会員の入会率向上と会員管理業務の効率化を支援〜 ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:皆木 健司、以下YSD)は、スマートフォンやタブレット端末からの会員の入会申込からカード配送、利用明細照会までをワンストップで実現し、会員の入会率向上と会員管理業務の効率化を支援するクラウド型Webシステム「会員プラットフォームサービス」の提供を11月より開始します。 このサービスを導入することにより、例えばクレジットカードでは、お客様が書類で申込みをしていた場合、お客様の手元に届くまで最短でも10日かかっていましたが、5日に短縮されます。具体的には、お客様がスマートフォンやタブレット端末から情報を入力し、Web上で入会手続きの申込審査・登録を行う為、書類の送付にかかるやり取りや記入漏れ等で再記入・再送付の手間が省けます。また、お客様の印影が無くても本人確認及び口座振替登録が即時に完結することで、大幅に時間短縮されます。 記 1.背景 昨今、スマートフォンやタブレット端末の普及により、いつでもどこでもWebに接続できる機会が格段に増えています。それに伴い、Webを活用した会員募集やお客様からの入会申込をWebで受け付ける企業が増加しています。 しかし、こうしたWebを活用した申し込みの受け付けを実現するにはシステム構築が必要で、自社開発すると膨大なコストがかかります。また、運用面でも個人情報の漏洩リスクや、システムの維持や管理、手間、人的コストもかかります。 一方、従来の紙による申し込みの受け付けでは、お客様自身による申込書の記入や郵送などの負担が大きく、記入内容に不備があった際は、双方で書類の再送付など手間が発生してしまいます。そのため、その煩わしさから途中で申し込みをやめてしまうお客様も多く、受け付ける企業では入会率の向上と受付処理後の会員管理業務の煩雑化が課題となっていました。 2.サービス概要 今回提供する「会員プラットフォームサービス」は、お客様自身のスマートフォンやタブレット端末など身近なデバイスから申し込みができ、入会率の向上や入会受付業務の業務効率化を実現するとともに、会員のご利用明細をWebで照会する機能を併せて提供する等、煩わしい会員管理業務をワンストップで提供します。 <企業のメリット> ・ 次の主な機能をワンストップで提供します。(1)お客様の情報を登録していただく機能(2)本人確認書類を画像で取得する機能(3)口座振替を即時に行う機能(4)配送機能(5)ご利用明細をWebで照会する機能(※企業のシステムに合わせて一部の機能のみ提供することも可能) ・ クラウド型で提供するため、企業が自社開発するよりも初期構築のコストを抑えるとともに、システムの維持・管理にかかるトータルコストの削減も可能 ・ 不正利用(なりすまし)を阻止する認証サービス3D Secure※1やクレジットカード情報の安全な管理を目的としたPCI DSS※2の導入 <消費者(お客様)のメリット> ・ 紙の申込書を記入する必要がなく、身近なデバイスを利用して申し込みを完了させることが可能なため、記入漏れや再記入等の煩わしさから開放 ・ 入会受付処理が即日で完了することにより、お手元に早くカードが到着 ・ お客様の印影が無くても口座振替を即時登録できるため、印鑑違い等による再手続きが不要 3.サービス概要図 4.今後の展開 当サービスの利用シーンとして、 (1) クレジットカードの入会申込を受け付けるクレジットカード業界 (2) ショッピングクレジット(個品割賦)の申し込みを受け付ける信販業界 (3) レンタルサービスやフィットネスクラブなどの入会申込を受け付けるサービス業界 (4) 保険申込や資料請求を受け付ける生保・損保業界 (5) 卒業後の各種証明書発行申請を受け付ける教育業界 などを想定しており、「申込受付」を行なうあらゆる業界に向けて展開していきます。 ※1 3D Secureとは インターネット上でクレジットカード決済をより安全に行うため、セキュリティを強化し、第三者によるカードの不正利用(なりすまし)を阻止する認証サービスです。 オンラインショッピングを行う際に、事前にカード発行会社へ登録したID・パスワードを入力し、お客様の本人確認を行うことにより不正利用を阻止します。 ※2 PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは クレジットカード情報および取引情報の安全な管理を目的に、国際カードブランド5社(VISA、JCB、American Express、Master card、Discover)により策定された クレジットカード業界における国際セキュリティ基準です。PCI DSSは クレジットカード情報を扱う全ての加盟店・決済代行事業者を対象としており、該当する全ての企業に対し準拠することを求めています。 以上 |
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