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■インフォテリア/大和物流、業務プロセス改革に「ASTERIA WARP」を採用
大和物流、業務プロセス改革に「ASTERIA WARP」を採用〜発注書交付の自動化で誤送信リスクをゼロに〜 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)と鈴与シンワート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:成岡謹之輔、証券コード:9360)は、大和物流株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長、舘野 克好)の発注書交付システムにEAI/ESB製品の国内市場において6年連続シェアNo.1(※1)製品である「ASTERIA WARP(アステリアワープ)」が採用されたことを発表します。 大和物流株式会社は、大和ハウス工業株式会社の物流部門として発足し、それ以来住宅物流および建築・建材物流を中心にメーカー・流通物流、メンテナンス物流、エコロジー物流など様々なロジスティックサービスを展開しています。同社は、見積書、発注書、請求書といった書類のやり取りにFAXを利用しており、その送付は人手で行うためボタンの押し間違い、送付漏れといった人為ミスのリスクが存在していました。人為ミスや書類保管するためのスペースを解決するために発注書交付の自動化システムを新構築いたしました。この新システムは、ASTERIAテクニカルパートナーである鈴与シンワートが約2ヶ月で構築しました。 大和物流株式会社の業務推進部業務推進室主任小林哲也氏は、「発注書交付システムを構築により、担当者の作業量が減り、残業時間が短くなったというだけでなく、今後依頼書や帳票類といった書類についても電子化と自動化を進めて、業務の改善を図っていきたいと考えています」と述べました。 今後も、鈴与シンワートとインフォテリアは、複雑化する企業システムをASTERIA WARPで改善し、様々なお客様のニーズに応えてまいります。■インフォテリア株式会社について 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。 主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に3,300社以上(2012年9月末現在)の企業に導入されています。 また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在440社以上(2012年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。 →http://www.infoteria.com/ ※1:テクノ・システム・リサーチ「2010〜2011年ソフトウェアマーケティング総覧」 ※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。■鈴与シンワート株式会社について 鈴与シンワートは、創業210余年の鈴与グループにおける唯一の株式上場企業として、情報サービス事業を担っています。 ソフトウェアの開発やネットワークインフラ基盤構築をはじめとするシステム構築・保守・運用の受託業務、人事給与・会計などの業務パッケージソリューションの導入ならびにアウトソーシングサービスの提供、データセンター運営やクラウドサービス等の情報サービス事業を広く展開しています。 →http://www.shinwart.co.jp/
 
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