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■トーカン/経常利益は前年比18・3%増(平成24年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 24年9月期 149,767 1.9 1,386 16.4 1,753 18.3 839 44.423年9月期 147,003 0.8 1,190 66.4 1,481 53.3 581 82.6 (略) (1)経営成績に関する分析 当連結会計年度におけるわが国経済は、東日本大震災後の復興に伴い、緩やかな景気回復の傾向がみられたものの、欧州における金融不安や円高の長期化等により、景気の先行きは依然として不透明な状態が続いております。食品流通業界におきましても、小売業の一部に売上高の持ち直しの動きがあるものの、個人消費における食料支出は低迷し、引き続き厳しい状況が続いております。このような状況の下、当社は今期「超・中間流通イノベーターへの進展 ―考働の更なる実行―」をスローガンに、「活動領域の拡大と更なる機能の高度化」「スピーディーな意思決定と顧客対応」「主体的(Will)に考働する人材の育成」「安全・安心の徹底」「ローコスト運営の継続推進」の基本方針に基づき活動してまいりました。営業面では、外食チェーン向けの既存得意先との取引拡大及び新規開拓を進めるとともに、コンビニエンスストアでは店舗日販向上に向けた取組みの強化を行いました。物流面では、主力量販店向けの冷凍一括物流を受託し、名古屋冷凍センターを平成23年10月に開設・稼動いたしました。管理面では、従来から推進している「カイゼン活動」の継続及び得意先への物流合理化提案により、コスト削減を推進してまいりました。また、得意先の中国における事業展開に対応するため、平成24年8月に中国現地法人子会社「透康(上海)商貿有限公司」を設立いたしました。このような結果、連結ベースでの営業成績は前期からの新たな取引に加え、既存得意先との取引拡大により売上高は1,497億67百万円(前年同期比1.9%増)となりました。利益面では物流及び管理コストの削減により営業利益は13億86百万円(同16.4%増)、経常利益は17億53百万円(同18.3%増)となりました。当期純利益は、遊休地に対する減損損失を計上したものの、前期の資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額などの特別損失3億85百万円の計上がないことに加え、当期の店舗閉鎖に伴う固定資産売却益により8億39百万円(同44.4%増)となりました。当社グループは、食品卸売事業及びこれらの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。(略) |
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