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■豊田通商/インドで、アルミ二次合金製造事業に参入
インドで、アルミ二次合金製造事業に参入〜同国での原材料調達ネットワークの構築を目指す〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、インド最大手のアルミ二次合金メーカーであるCentury Metal Recycling Pvt.Ltd.(センチュリー メタルリサイクリング、以下CMR社)の子会社の株式譲渡を受けると共に増資を引き受け、新たにインドチェンナイ市郊外にアルミ二次合金製造会社CMR−Toyotsu Aluminium India Private Ltd.(シーエムアール 豊通 アルミニウム インディア、以下CMR−T社)を立ち上げ、インドにおけるアルミ二次合金製造事業に参入いたします。年内に製造工場の建設工事を開始する予定であり、2013年10月の生産開始を目指します。【本事業参入の背景】 インド南部の輸送機市場の二次合金需要は2011年で約10万トン/年とされておりますが、2016年の需要は19万トン以上に倍増する見込です。CMR−T社は当社およびCMR社の持つ二次合金製造技術、販売力をもとに、今後拡大する需要を先行して取り込み、南部地区でのメジャーシェア獲得を狙います。【今後の戦略】 現地での販売強化に併せて、CMR−T社を足がかりとして国内原材料調達ネットワークの構築およびノウハウ・経験の蓄積を図り、将来的には現地での溶湯事業への参画も目指します。≪CMR−T社 概要≫ 会社名:CMR−Toyotsu Aluminium India Private Ltd. 本社所在地:インド チェンナイ市 資本金:250百万ルピー(約375百万円) 代表者:Mr.Mohan Agarwal 株主構成:CMR70%、豊田通商30% 生産能力:48,000トン/年 事業内容:アルミ再生・新塊合金のインゴット製造≪CMR社 概要≫ 会社名:Century Metal Recycling Pvt.Ltd. 本社所在地:インド ニューデリー 資本金:33百万ルピー(約49百万円) 代表者:Mr.Gouri Shanker Agarwala 設立:1994年 生産能力:130,000トン/年(アルミ合金)、15,000トン/年(亜鉛合金) 事業内容:アルミ、亜鉛合金製造
 
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