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■第一中央汽船/業績を下方修正
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年7月31日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

 
● 業績予想の修正について
平成25年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)
(百万円)
・前回発表予想(A)
売上高
73,000
営業利益
△8,000
経常利益
△9,000
四半期純利益
△8,000
 
・今回修正予想(B)
売上高
72,000
営業利益
△9,000
経常利益
△11,000
四半期純利益
△13,000
 
修正の理由外航不定期船市況は高船齢の撒積船のスクラップ処分が前年対比でも大幅な増加傾向にあるものの、中国、インドなどの新興国の経済成長の鈍化による需要減、新造船の供給圧力等により、市況回復が遅れております。前回発表時においても市況の低迷を織り込んだ業績を予想いたしましたが、市況の回復に予想よりも時間がかかり、売上高の減少、営業損失及び経常損失の増加が見込まれます。それに加えて、特別損益において見込んでいた船舶売却益が減少したこと及び造船契約解約損失等を新たに計上したことにより、上記の四半期純損失を見直すこととし、第2四半期(累計)連結業績予想を下方修正いたします。今後につきましては、外航不定期船市況は欧米の景気動向、燃料油価格、為替などの要因により不透明な状態が続いておりますが、海上輸送の実需自体は底堅く、いずれ実需を反映した市況レベルに回復すると見ております。しかしながら、前回発表時よりも期待される市況回復の速度が緩やかで、早期かつ大幅な回復が見込みにくい場合を想定したことから、通期の業績予想も下方修正いたしました。一方、本年10月1日『短期運転資金融資枠開設に関するお知らせ』でも発表しましたとおり、2012年度下期を含めた2014年度までの経営計画を現在策定中であり、策定次第、発表いたします。
第3四半期〜第4四半期の為替、燃料油価格の前提は以下のとおりです。為替レート(円/ドル):¥80.00燃料油単価(トン当たり):$680.00(燃料油価格:ボンド油180CST京浜補油ベース)
※上記の予想は発表日現在、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績などは様々な要因により大きく異なる可能性があります。
 
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