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■プロロジス/英国で約93,000平方メートルのBTS施設の賃貸契約を締結
プロロジス、英国で約93,000平方メートルのBTS施設の賃貸契約を締結




物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたび英国のダベントリー国際鉄道貨物ターミナル(Daventry International Rail Freight Terminal: DIRFT)の約92,900平方メートル(100万平方フィート)の施設について、英国の大手小売業であるセインズベリー社(Sainsbury's Supermarket Ltd.)と賃貸契約を締結した、と発表しました。

今回セインズベリー社と契約した施設は「プロロジスDIRFT II」地区内、すでに100%稼働中の約78,000平方メートル(84万平方フィート)の既存の施設に近接して開発されます。「プロロジス DIRFT II」開発は全棟完成すると約204,400平方メートル(220万平方フィート)の規模となる計画です。


「プロロジス DIRFT II」はM1高速道路および鉄道のウエストコースト本線に隣接しており、道路および鉄道へのアクセスに非常に優れた立地です。さらに今回開発する施設には、既存のDIRFTの鉄道側線に接続する新しいインターモーダルのターミナル(トラック輸送と鉄道輸送との組みかえ施設)が併設されることになっています。これらの取り組みにより、セインズベリー社は環境にやさしく、鉄道輸送が可能な施設を拠点とした国内全域向けの物流オペレーションを構築することが可能となります。

今回開発する施設は英国の環境評価制度であるBREEAM(Building Research Establishment Environmental Assessment Method)の"Very good"(とても良い)格付けを満たし、かつこの規模の建物として最高ランクのエネルギー性能証明書(Energy Performance Certificate)を取得できる施設として、2013年初頭に開発をスタートする予定です。

2012年6月末現在、プロロジスは英国内で約167万平方メートル(1,800万平方フィート)の物流施設を運営中および開発中であり、約435万平方メートル(1,075エーカー)の開発用地を保有しています。

*本資料は、2012年10月18日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。
 
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