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■サントリーホールディングス/ペプシコとベトナムの飲料事業で資本提携
サントリーとペプシコのベトナムの飲料事業における資本提携について  サントリーホールディングス株式会社(社長:佐治信忠、本社:大阪府、以下サントリー)と、PepsiCo,Inc.(CEO:Indra K. Nooyi、本社:米国ニューヨーク州、以下ペプシコ)は、ベトナムの飲料事業における資本提携の契約を締結しました。 サントリー傘下で東南アジアにおける飲料事業を推進する「サントリー食品アジア社(Suntory Beverage & Food Asia Pte.Ltd.)」(CEO:朴 洪植、本社:シンガポール)が、ペプシコのベトナムにおける飲料・食品事業会社「ペプシコインターナショナルベトナムカンパニー(PepsiCo International Vietnam Company)」(President:Chandrashekhar A. Mundlay、本社:ベトナム ホーチミン)に対して51%の資本参加を行い、残りの49%については引き続きペプシコが保有します※1。※1 現在ペプシコインターナショナルベトナムカンパニーが展開しているスナック菓子などの食品事業は、引き続きペプシコが単独で経営を行います。  今回は、ベトナムにおける飲料ビジネスの展開を目指すサントリーと、成長著しい新興国において飲料ビジネスのさらなる強化を図るペプシコの意向が一致したことから、ベトナムにおける資本提携に至ったものです。今後は、ベトナムにおけるペプシコの強力なポジションとサントリーが培ってきた清涼飲料の知見を活かし、両社が共同でベトナムにおける飲料事業のさらなる拡大を図ります。<サントリーとペプシコの取り組み>サントリーは、2011年9月にサントリー食品アジア社を設立、主に日本で培ってきた商品開発力などを活用しながら、東南アジアにおける飲料ビジネスの拡大を積極的に推進しています。一方ペプシコは、ベトナムにおいて1994年から飲料ビジネスを展開しており、現在は5つの自社飲料工場を有し、「PEPSI」「セブンアップ」などを中心とする強固なブランドポートフォリオを確立しています。また、両社は、ビジネスパートナーとして日本・米国・ニュージーランドなどで友好的な関係を築いています。以上
 
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