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■ヤマトホールディングス/宅急便取扱い数量が計画未達で平成25年3月期の業績を下方修正
平成25年3月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ
平成24年4月27日に公表した平成25年3月期の第2四半期累計期間および通期の連結業績予想を、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。

1.連結業績予想の修正第2四半期連結累計期間(平成24年4月1日 〜 平成24年9月30日)(単位:百万円)
・前 回 発 表 予 想(A)
営業収益
630,000
営業利益
23,500
経常利益
24,000
四半期純利益
12,000
 
・今回修正予想(B)
営業収益
617,300
営業利益
18,000
経常利益
18,900
四半期純利益
8,000
 
2.業績予想の修正の理由第2四半期の業績は、収益面では、宅急便取扱い数量が計画未達となったことや、クロネコメール便の荷受厳格化の影響が想定を上回ったこと、費用面では、集配改革が期待した効果に到達せず要員投入が先行していること、および保有する投資有価証券を減損処理したことなどにより、前回発表予想(平成24年4月27日発表)を下回る見込みとなりましたので修正いたします。今後の経済情勢については、円高の進行や国内景気の停滞感など、先行き不透明な状況が続くものと予想されますが、ヤマトグループは、グループ連携によるソリューション提案を推進するとともに、クロネコメール便について付加価値商品の展開を推進するなど、お客様の利便性を向上することにより、市場競争力を高め、収益基盤を強化してまいります。合わせて費用面では、集配改革の効果を確実に出すことに加え、業務量に対応した下払い経費のコントロールを徹底するなど、コスト構造を抜本的に改善することにより、生産性を向上し、営業利益を確保してまいります。これらにより、通期の業績予想としましては、第2四半期において保有する投資有価証券を減損処理した影響を考慮し、当期純利益のみ修正いたします。※業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
 
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