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■インフォアジャパン/クロスフェイスと計画系サプライェーンの分野で提携
インフォアジャパンとクロスフェイスは、計画系サプライェーンの分野で提携〜セールス&オペレーションズプランニング(S&OP)による企業収益の最大化をテーマに協業
「在庫最適化アセスメントプログラム」の提供を開始
- 2012/10/15
2012年10月16日 - インフォアジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村上 智、以下インフォア)と株式会社クロスフェイス(本社:東京都港区、代表取締役社長:松島 訓弘、以下クロスフェイス)は、日本の製造業、流通業の企業収益の拡大に向け、企業のサプライチェーンの見直し、導入のための効果算出プログラム「在庫最適化アセスメントプログラム」を開発し、本日より提供を開始します。
このプログラムは、両社の計画系サプライチェーンの分野における 業務提携によって実現しました。本協業による初年度の受注は3億円を目標としています。
 「在庫最適化アセスメントプログラム」は、インフォアの需要予測および適正在庫計画のためのソフトウェア「Infor Demand Planning(インフォア・デマンド・プランニング)」を利用し、出荷実績などの実際のデータを用いて、需要予測の精度向上とその効果試算、在庫の最適化による削減効果試算を実施するとともに、これらの試算に向けた概略としての施策の立案、定着化までの個別アプローチを支援するものです。実施においては、クロスフェイスがハイテク、自動車業界などの企業における在庫削減やロスコストの削減に向けた構想策定プロジェクトで培ってきた現状把握、施策立案のための独自ノウハウを用い、効果的な改革施策の方向性を立案、具現化していきます。これにより導入企業は、実際のデータを使用した具体的な効果を知ることができ、またBPR(業務改革)の方向性を評価し、IT投資リスクを回避しながら、期待効果を短時間で得ることが可能になります。
今回の業務提携では、クロスフェイスは新興国市場・顧客に対する営業戦略やPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション/買収後の業務統合)の効率化から、需要予測の精度向上、市場動向に合わせた在庫戦略の立案およびグローバルでの最適な需給調整を通した、利益創出のためのKGI(Key Goal Indicator)、KPI(Key Performance Indicator)マネジメントを含めたマネジメント・オペレーション分析、改革手法のノウハウなどを提供するとともに、インフォアのサプライチェーンの製品群(Infor Demand Planning、Infor Advanced Planning、Infor Advanced Scheduling、Infor Sales & Operations Planning)を活用したコンサルティングサービスを提供いたします。両社は、本協業により、変動の激しいビジネス環境下において迅速かつ柔軟に対応できる経営基盤と継続的な利益創出の事業モデルの構築を支援し、日本の製造業、流通業様の競争力向上に貢献していきます。
 
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