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■エーアイテイー/経常利益は前年比11%増(平成25年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年2月期第2四半期 8,025 13.4 548 12.0 571 11.0 331 10.524年2月期第2四半期 7,075 6.0 489 △2.0 515 △2.1 299 △4.3 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、東日本大震災からの復興需要を背景に、徐々に企業の生産活動に持ち直しが見え始め、緩やかながらも企業収益や個人消費が回復傾向にあるものの、デフレ懸念や欧州債務問題を背景とした海外経済の減速による円高の長期化等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況下、当社グループは、前期に引き続き、積極的な営業活動を展開することで、取扱貨物量の増加と新規顧客の獲得に努め、また、通関業務も含めた一貫輸送提案を展開することで、通関受注の拡大にも努力してまいりました。これらにより、海上輸送では、輸出入合計で6ヶ月連続し前年同月を上回る取扱高を記録し、また、通関の受注件数も前年同期比増加いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間における営業収益は8,025百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益548百万円(前年同期比12.0%増)、経常利益 571百万円(前年同期比11.0%増)、四半期純利益331百万円(前年同期比10.5%増)といずれも、前年同期を上回る結果となりました。 セグメント別の業績は次の通りであります。@日本アパレル製品や日用雑貨の取扱企業、並びに通販関連の企業を中心に海上輸入貨物が堅調に増加すると共に、海上輸出貨物の取扱高も増加基調で推移いたしました。また、為替相場に影響されない輸入通関の受注件数も順調に増加し、円高要因による営業収益の減少を補填いたしました。その結果、海上輸送における取扱コンテナ本数は、輸出入合計85,675TEU(前年同期比17.1%増)、通関受注件数は22,157件(前年同期比26.2%増)を記録いたしました。また、利益面におきましても、円高及び同業他社との価格競争等による販売価格の低下要因はあったものの、取扱量の増加が寄与し、増益となりました。以上の結果、日本における営業収益は6,796百万円(前年同期比12.1%増)、セグメント利益は474百万円(前年同期比14.0%増)となりました。 A中国日本向け貨物が堅調に増加した結果、営業収益は1,214百万円(前年同期比22.1%増)、また貨物量の増加に加え売上総利益率が好転したことから、セグメント利益は111百万円(前年同期比151.4%増)となりました。 Bタイ日本向け貨物は前年同期に比較して減少し、営業収益は14百万円(前年同期比26.3%減)、セグメント利益は0百万円(前年同期比26.8%減)となりました。(注)TEU(Twenty-foot Equivalent Unit、20フィートコンテナ換算)とは、海上コンテナの数量を表す単位で、20フィートコンテナ1個分を1TEUと計算します。 (略) |
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