ｾﾝｺﾝ物流／仙台北部ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ第3号倉庫(1棟･約1,200坪）完成｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｾﾝｺﾝ物流／仙台北部ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ第3号倉庫(1棟･約1,200坪）完成

■仙台北部ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ第3号倉庫(1棟･約1,200坪）完成

平成24年9月27日　　

　ｾﾝｺﾝ物流は､平成24年9月27日､仙台北部中核工業団地(宮城県黒川郡大和町）内に新たに建設した物流ｾﾝﾀｰが完成し､竣工式を行った｡　当社は､平成20年11月､同工業団地内に13,000㎡の土地を取得し､平成22年10月に仙台北部ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ（鉄骨平屋建て､建物延面積4,300㎡､4区画のうち1区画は摂氏－5℃から＋35℃の間で温度調整ができる機能をもち､別棟には医薬品等を保管する危険物倉庫（200㎡））を開設した｡　　今回､同敷地内に増設した倉庫は､同工業団地に入居している既存顧客の製薬会社の物流需要の拡大に対応したもの｡倉庫の規模は､鉄骨2階建てで､建物延面積は4,000㎡､貨物ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ1基を配備｡同倉庫は製薬会社の工場で生産された医薬品及び日用品を始め､原料､容器等を保管管理し､関東､中部､関西地区に配送する｡