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■ワールド・ロジ/債務超過の猶予期間入り |
債務超過の猶予期間入りに関するお知らせ 本日、当社は、有価証券報告書を提出し、平成24 年6月期において債務超過となったことから、本日の株式会社大阪証券取引所発表のとおり、「JASDAQにおける有価証券上場規程」第47条第1項第3号(債務超過)に該当し、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄となりましたのでお知らせいたします。 記 1.対象となる法定開示書類 有価証券報告書(自 平成23 年7月1日 至 平成24 年6月30 日) 2.債務超過となった経緯 当社グループは、平成24年6月29日付け「事業の一部合理化に関するお知らせ」にて発表いたしましたとおり、大阪フルフィルメントセンターにおけるフルフィルメントサービス事業を不採算事業であると判断し、収益が確実である管理者派遣等のサービスを除き業務を終了いたしました。 このため、平成24年6月期において、フルフィルメントサービス事業の縮小に伴う損失として固定資産除却損2,677百万円、減損損失117百万円を計上し、加えて、会計監査人からの指摘によりリサイクル事業における新規事業の準備に係る先行投資費用等として計上しておりました建設仮勘定1,034百万円について、当社グループの資金調達の観点から事業の継続に不確実性があると判断し減損いたしました。 以上により、営業損失925百万円、経常損失1,747百万円、当期純損失6,190百を万円計上した結果、5,885百万円の債務超過となりました。 3.猶予期間 平成24 年7月1日〜平成25 年6月30日 4.今後の見通し 当社は財務体質の強化及び赤字運転資金に充当することを目的として平成24年9月25日開催の第15回定時株主総会において第三者割当による第12回新株予約権の発行を決議いたしました。しかしながら、5,885百万円の債務超過であることを鑑みますと、当該新株予約権による調達による来期末(平成25年6月30日)までの債務超過の解消は困難な情勢であります。仮に当社が上場廃止となった場合、株主の皆様はもとより、債権者をはじめとした利害関係者の信頼を著しく損なう結果となり、当社グループの 事業継続に支障をきたしかねないことから、債務超過の解消を図り、上場廃止を回避することが必要であると考えております。今後、業績の回復に努めるとともに、債務超過の解消を図るべく、引続き債権者を含めた取引先様のご支援とご協力を賜り、何らかの資本増強の施策を行うことで、現在の深刻な状況を脱却すべく全社一丸となり、鋭意努力してまいる所存でございます。 以上 |
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