ｾﾝｺｰ／技能ｺﾝﾃｽﾄﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ２０１２を開催｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｾﾝｺｰ／技能ｺﾝﾃｽﾄﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ２０１２を開催

ｾﾝｺｰ技能ｺﾝﾃｽﾄﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ２０１２を開催

ｾﾝｺｰ株式会社は､２０１２年９月１５日～１６日､｢ｾﾝｺｰ技能ｺﾝﾃｽﾄﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ２０１２｣を､当社の交通安全研修施設｢ｸﾚﾌｨｰﾙ湖東｣（滋賀県東近江市）で開催し､全国１２ﾌﾞﾛｯｸの予選を勝ち抜いた選手が日ごろ培った技術と知識を競いました｡同ｺﾝﾃｽﾄは､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの現場力強化の一環として､安全･品質･生産性向上に向けて､技術･知識を高め､業務ﾚﾍﾞﾙの向上と高い技術を身につけることを目的に開催しています｡５回目となる今回は､従来の技能ｺﾝﾃｽﾄよりもさらに高いﾚﾍﾞﾙを目指し､｢地区大会を勝ち抜いた選手が競い､最も優秀な人材を選出する場｣と位置付け､名称も｢ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ｣と改め､競技内容をﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟ｡出場選手が所属する支店･営業所から200 名以上の応援が駆けつけ､熱戦をさらに盛り上げました｡競技はﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ部門､ｵﾍﾟﾚｰﾀｰ（ﾌｫｰｸﾘﾌﾄ）部門､事務（電話）対応部門の３部門で実施｡ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ部門には２０名が参加し､隘路､ｽﾗﾛｰﾑなど課題ｺｰｽの走行や２段幅寄せの他に､よりﾊｲﾚﾍﾞﾙな課題として､高隘路､左前輪の連続一本橋通過に取り組みました｡また､ｵﾍﾟﾚｰﾀｰ部門には１８名が参加し､走行ｴﾘｱでのﾊﾝﾄﾞﾙ操作や荷役ｴﾘｱにおけるﾏｽﾄ操作など､基本技術に加え､狭小ｴﾘｱでの操作など､ｶｳﾝﾀﾘﾌﾄの特徴を熟知した運転技術が要求される難ｺｰｽに挑みました｡一方､事務（電話）対応部門には２９名が参加し､４分間の競技時間を設定し､お客様からの商品問合せ､納品先問合せなど､電話対応力を競いました｡表彰式では､福田泰久社長から､｢非常に厳しい課題をｸﾘｱした選手の皆さんは､まさにﾌﾟﾛだ｡今後も現場力を高めるために切磋琢磨して欲しい｡｣と講評がありました｡なお､競技結果は別表の通りです｡
http://www.senko.co.jp/ja/ir/pdf/20120926_201.pdf