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■富士通テン/安全運転指導・教育に役立つ「仮想距離表示機能」搭載の業務用ドライブレコーダー発売 |
業務用ドライブレコーダーOBVIOUS(アヴィアス)レコーダー「G400シリーズ」発売〜業界初、安全運転指導・教育に役立つ「仮想距離表示機能」搭載〜〜カメラ接続最大5台、約200時間の映像記録など記録機能充実〜 Share on twitterShare on facebook 2012年9月6日富士通テン株式会社 OBVIOUSレコーダー「G400シリーズ」 富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:重松 崇 資本金:53億円)は、業務用ドライブレコーダー「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー」の新商品「G400シリーズ」を11月上旬に発売します。 新商品は、記録した映像データを確認するアプリケーションソフトにおいて、車両前方の距離を映像上に表示する「仮想距離表示機能」(業界初(*1))を搭載し、安全運転指導・教育へのサポートを強化しました。記録する映像の画質を画像変換処理により向上させ、接続できるカメラの台数を最大5台(従来モデルは3台)にした他、映像の記録時間を常時記録で最長約200時間(従来比4倍)に拡大し、ドライブレコーダーの基本となる映像記録も強化しました。その他、スピードの出しすぎなどの危険運転や、事故多発地点などの危険エリア走行に対し、音声ガイダンスで注意喚起する機能や、記録した映像を地図画面上で検索できる「マップバルーン機能」を新たに搭載しました。さらに、様々な外部機器と接続できるインターフェースを装備して拡張性も持たせ、将来の運行管理機能の強化への対応も図りました。なお、来春にはデジタコ認証モデルも投入し、商品ラインナップを充実させていく考えです。 この新商品は「国際物流総合展2012」(2012年9月11日(火)〜14日(金)、東京ビッグサイト)の、富士通ブースに出展します。 新商品 OBVIOUSレコーダー 「G400シリーズ」概要 商品名 型名 希望小売価格(税込) 発売日 OBVIOUSレコーダー 「G400シリーズ」 DRU-4010 オープン価格 11月上旬 企画意図当社の業務用ドライブレコーダーの開発コンセプトは、単に映像を記録するだけの商品ではなく、「より確実な映像記録」「事故を未然に防止するための指導・教育に役立つ機能の提供」「運行管理機能の強化/業務用アプリケーションとの連携」「お客様の業務負担の軽減」を実現する、「安全」「安心」「業務」をトータルサポートする商品です。当社は、2005年11月、タクシー向けに「OBVIOUSレコーダー」を発売し、その後も24V車両へ対応した運輸車両向けモデル、リアルタイムエコガイダンス機能でエコドライブをサポートする商品を発売するなど、着実に進化させてきました。今回の新商品もこのコンセプトに基づき、「指導・教育に役立つ機能」をはじめ、様々な新機能を搭載しました。 ドライブレコーダーとは車両に設置したカメラで車両周辺や車内の状況を撮影し、映像を記録するものです。事故発生時などに記録した情報を解析することで、事故原因の早期把握をサポートします。記録情報の解析による自己の運転状況の把握や、「記録されている」ことによる安全運転意識の向上などにより、交通事故軽減が期待できます。さらに、急加減速が減少することで燃費向上も期待でき、近年タクシーやトラックなどの商用車に加え、一般車への普及も進んでいます。 新商品の主な特長 「仮想距離表示機能」 1.充実のアプリケーションソフト New! 記録した映像をパソコンなどで確認するアプリケーションソフトの機能をアップしました。 映像に重ねて距離を表示する「仮想距離表示機能」 業界初! 前方車両までのおおよその距離が分かるので、車間距離を確保しているかが確認でき、的確な指導に役立ちます。 「マップバルーン機能」 地図上から見たい映像を選択できる「マップバルーン機能」 指導に必要な映像をすばやく簡単に見つけられ、管理者様の業務負担を軽減します。 イベント記録映像は、運転状況とG値を表示。場所と運転状況から見たい映像を選択できます。 長時間となる常時記録映像は、走行ルートと時間を表示。場所や時間から見たい映像を選択できます。 2.映像記録機能の強化 New! 画質向上 画像変換処理により鮮明な映像を実現しました。綺麗な画質でより確実に記録します。 最長約200時間の記録 常時記録で最長約200時間の映像を記録します。数日間のデータが記録でき安心です。(注)カメラ1台接続で、映像記録フレーム数が1FPSの場合です。 最大5台のカメラ接続 バス事業者様などからご要望の多い複数カメラ接続にお応えします。 3.危険運転や危険エリアを音声でガイダンス New! 危険運転 スピードの出しすぎや長時間運転などに対し、事前と違反の2段階ガイダンスで、ドライバーに安全運転を促します。 <ガイダンス例> 事前 : 「スピードに注意してください」 「そろそろ休憩してはいかがですか」 等違反 : 「スピードオーバーです」 「長時間運転です」 「急加速です」 「急減速です」 等 危険エリア 事故の多い交差点など、事前に任意で登録した危険エリアに近づくと、「周囲に注意して走行してください」と音声ガイダンスで注意を喚起します。 4. 拡張への対応 New! 様々な外部機器(ETCや通信モジュール、タブレットPCなど)と接続できるインターフェースを装備しています。将来の運行管理機能強化に役立ちます。 【主な仕様】 車載機器 電源 12/24V 外形寸法 車載機本体 150(W)×25(H)×110(D)mm カメラ 23(W)×20(H)×24(D)mm (取付金具含まず) 重量 車載機本体 370g (SDカード含まず) カメラ 87g (取付金具含まず) 画像記録(イベント/常時) ○ 記録媒体 SD/SDHC (最大8GB) カメラ接続数 最大5台 カメラ 1/4インチカラーCMOS (解像度31万画素)画角:水平135°/垂直105° 音声録音 ○ カードスロット 2 映像記録フレーム数 最大30FPS (イベント記録・カメラ1台接続・前後計20秒記録)最大10FPS (常時記録・カメラ1台接続)※カメラ5台接続時は、最大10FPS(1台目)、5FPS(2〜5台目) 映像記録時間 約60時間(10FPS)〜200時間(1FPS)※カメラ1台・8GBカード×2約38時間(10+5FPS)〜約115時間(1+1FPS)※カメラ2〜5台・8GBカード×2 GPSレシーバ ○ 車速パルス取得 ○ エンジン回転パルス取得 ○ 汎用入力 4 汎用出力 1 EMS(*2)対応 ○ アプリケーションソフト(別売) OBVIOUSビューアー ○ 画像解析ソフト ○ エコ安全運転支援ソフト ○ (*1) 2012年9月現在、富士通テン調べ (*2) EMS : Eco-drive Management System(エコドライブ管理システム)トラックなどの運行において、エコドライブを計画的かつ継続的に推進するとともに、その運行状況の指導などを一体的に行う取り組み。CO2対策の一つとして、平成17年度より国の補助事業としてEMS普及事業が進んでおり、エコドライブ支援装置の普及が図られています |
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