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■安田倉庫/経常利益は前年比2・8%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 8,511 △1.6 567 △8.4 591 △2.8 433 29.824年3月期第1四半期 8,646 5.0 619 2.6 608 2.7 334 69.3 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年6月30日)におけるわが国経済は、東日本大震災の復興需要などを背景として緩やかな回復がみられたものの、欧州債務危機による海外経済の減速感に加え、電力供給の制約、デフレの影響などから景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。倉庫物流業界では保管残高は増加傾向にあるものの入庫高は安定せず、また不動産業界ではオフィス空室率が高止まりするなど、業界を取り巻く事業環境も厳しい状態で推移しました。このような環境の中で当社グループは、物流事業ではお客様の物流アウトソーシングニーズを積極的に開拓する営業を展開し収益増加に努め、不動産事業では既存施設の稼働率維持・向上に努めました。当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収益は不動産事業が増収になった一方、物流事業の減収により前年同期比134百万円減(1.6%減)の8,511百万円となりました。また、営業利益は前年同期比52百万円減(8.4%減)の567百万円、経常利益は前年同期比16百万円減(2.8%減)の591百万円となりました。四半期純利益は税金費用の減少などにより前年同期比99百万円増(29.8%増)の433百万円となりました。 セグメントの業績は、次の通りであります。物流事業では、前年後半の倉庫施設の拡張などにより保管料は増加したものの、前年同期に比べ引越取扱や震災復旧需要の減少などから陸運料、国際貨物取扱料が伸び悩みました。その結果、物流事業の営業収益は前年同期比160百万円減(2.2%減)の7,180百万円、セグメント利益は前年同期比85百万円減(14.0%減)の523百万円となりました。不動産事業では、一部施設の稼働率の低下などにより賃貸料が減少した一方、工事受注に係わる収益が増加しました。その結果、不動産事業の営業収益は前年同期比30百万円増(2.1%増)の1,439百万円、セグメント利益は前年同期比19百万円減(3.8%減)の496百万円となりました。 (略) |
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