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■イヌイ倉庫/経常利益は前年比7・7%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益   経常利益  四半期純利益
25年3月期第1四半期 1,910 △15.9  206 △13.3  205 △7.7  94 △6.424年3月期第1四半期 2,271 3.9     237 60.2   222 86.1   101 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、物流業界においては、貨物取扱量および貨物保管残高は前年度並みの低い水準で推移しましたが、賃貸物流施設は、堅調な需要と逼迫した需給バランスにより更に空室率が改善傾向で推移いたしました。また、不動産業界においては、需給バランスの緩みもあり都心部における賃貸オフィスビルの空室率が改善せず、賃貸マンション市況も軟化傾向が続くなど、依然として厳しい状況で推移いたしました。このような状況下、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収益につきましては、前年度に連結子会社の全株式を譲渡し連結対象外としたこと等により、前年同期比361百万円減収(△ 15.9%)の1,910百万円となりました。また、営業利益は前年同期比31百万円減益(△ 13.3%)の206百万円、経常利益は前年同期比17百万円減益(△ 7.7%)の205百万円、四半期純利益は前年同期比6百万円減益(△ 6.4%)の94百万円となりました。
当社グループのセグメント別の業績は、次のとおりであります。@物流事業物流事業におきましては、貨物取扱量の減少や物流合理化による影響があったものの、神戸みなと倉庫(賃貸物流施設)の満室稼働に伴う収益寄与および業務効率化による費用削減効果もあり、営業収益は前年同期比72百万円増収(+9.1%)の866百万円、セグメント利益は前年同期比91百万円増益の45百万円と黒字転換いたしました。
A不動産事業不動産事業におきましては、アパートメンツタワー勝どきによる収益貢献があったものの、賃貸オフィスビルの減収影響や賃貸マンション市況の軟化等の影響により、営業収益は前年同期比100百万円減収(△ 9.3%)の982百万円、セグメント利益は前年同期比78百万円減益(△ 16.9%)の385百万円となりました。
Bその他前年度、平成23年7月1日付にて連結子会社の全株式を譲渡し連結対象外としたこと等により、営業収益は前年同期比333万円減収(△ 84.7%)の60百万円、セグメント利益は前年同期比27百万円減益(△ 99.3%)の0百万円となりました。
(略)
 
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