佐渡汽船／６億５２００万円の経常損失を計上（平成24年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■佐渡汽船／６億５２００万円の経常損失を計上（平成24年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成24年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　営業利益　経常利益　　四半期純利益
24年12月期第2四半期　4,824 1.0 　　　△598 ― 　△652 ― 　△629 ―23年12月期第2四半期　4,774 △9.0 　△419 ― 　△462 ― 　△491 ―
（略）
（１）連結経営成績に関する定性的情報当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は､東日本大震災後の復興事業の進捗などにより持ち直しの動きがみられましたが､欧州の金融不安による世界経済の減速懸念に加え､輸出の減少や長期化するﾃﾞﾌﾚなどの影響により､依然として不透明な状況で推移しました｡当社ｸﾞﾙｰﾌﾟにおきましては､当第２四半期連結累計期間は冬期間では天候不順による輸送量の減少が見られましたが､４月以降は放鳥されたﾄｷのﾋﾅ誕生等の明るい話題もあり､昨年発生した東日本大震災の影響を払拭できないものの､観光客については前年同期から増加しました｡特に団体客は旅行会社による企画ﾂｱｰ実施が回復傾向にあること､また修学旅行が６月に集中したこともあり大幅に増加しました｡一方､前年に佐渡島内で行われていた総合病院の新築工事に伴う大幅な資材輸送増加の反動に加え､佐渡産米の輸送方法が変更されたことから､特に貨物部門について前年同期から大幅に減少しました｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120806/7lv75s/140120120804090784.pdf