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■ヒューテックノオリン/売上高は前年比5・7%増、経常利益は前年比32・5%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高   営業利益   経常利益  四半期純利益
25年3月期第1四半期  8,991 5.7  510 △31.2  523 △32.5  300 △34.924年3月期第1四半期  8,507 3.7  742 35.9    776 26.1   462 124.7
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間における日本経済は、東日本大震災の復興需要等により、緩やかながら回復の兆しが見られました。しかしながら、欧州の債務問題に起因した円高の進行や電力供給不安など、先行き不透明な状況で推移いたしました。また、当社グループが主軸を置く低温食品物流業界の動向につきましても、物流業者間の価格競争による受託料金の抑制に加え、電力料金の段階的な値上げなど厳しい経営環境で推移しました。このような環境のなか、当第1四半期の営業収益におきましては、平成24年3月に増築棟が稼働を開始した中部支店(愛知県小牧市)の安定稼働や加工営業部門における取扱物量の増加、関東圏の冷蔵倉庫における取扱物量の増加などにより、増収を確保することができました。一方、利益につきましては、東京支店の安定稼働に向けた外注費や人件費の増加、新設支店の稼働に伴うリース資産の減価償却費の増加により、営業利益、経常利益とも前年同期比で減益となりました。当期純利益につきましては、保有有価証券の減損による評価損の計上などにより、前年同期比で減益となりました。以上の結果、当連結会計年度の営業収益は89億9千1百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は5億1千万円(前年同期比31.2%減)、経常利益は5億2千3百万円(前年同期比32.5%減)、四半期純利益は3億円(前年同期比34.9%減)となりました。
事業の種類別セグメントの状況は次のとおりであります。@DC事業(保管在庫型物流事業)中部支店増築棟の稼働や、関東圏を中心とした既存寄託者の稼働増など、低温食品を中心とした共同配送が堅調に推移したことなどにより、営業収益は66億3千6百万円(前年同期比7.8%増)となりました。営業利益につきましては、外注費ならびに人件費の増加により8億5百万円(前年同期比16.9%減)となりました。
ATC事業(通過型センター事業)営業収益は前年同期並みの物量の確保により20億7千3百万円(前年同期比0.3%減)となりました。営業利益につきましては、業務費の抑制等により1億7千7百万円(前年同期比11.4%増)となりました。
(略)
 
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