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| ■明治海運/16億5500万円の経常黒字を計上(平成25年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成25年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 5,491 5.4 99 △53.7 1,655 − 730 183.324年3月期第1四半期 5,208 △3.0 215 △9.5 △32 − 257 − (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報 当第1四半期連結累計期間における世界経済は、全体としては緩やかな回復基調となりました。しかしながら、欧州の政府債務危機再燃で、欧州金融市場に緊張と先行き不透明感が高まっており、また、ユーロ圏への輸出低迷により、中国・インドを中心としたアジア新興国経済の成長ペースも減速感が広がりつつあり、予断を許さない状況にあります。一方わが国経済も、復興需要本格化等を背景に緩やかに持ち直していますが、欧州債務危機の深刻化、新興国経済の成長ペース減速化、円高進行、電力供給制約等の下押しリスクを抱えている状況にあり、今後とも注視が必要です。このような状況下、当社グループ外航海運業部門は、前期中に竣工した船舶の稼働増により、売上高は4,143百万円(前年同四半期比6.7%増)になりましたが、船舶の入渠が集中したこともあり、外航海運業損失は78百万円(前年同四半期80百万円の利益)となりました。なお、船隊近代化の一環として連結子会社においてタンカー1隻を売船し、特別利益に計上しました。ホテル業部門では、東日本大震災の影響を受けた前年同期に較べ旅行需要が回復、競合他社との競争や顧客の低価格志向によるマイナス要因はあったものの、集客数を増やした結果、売上高は1,223百万円(前年同四半期比2.0%増)と微増となりました。費用の全般的な抑制、減価償却の進捗等により、ホテル業利益は108百万円(前年同四半期比55.3%増)となりました。不動産賃貸業部門は、当社グループ所有の各ビルで空室率が若干減少したものの、賃料単価低廉化の流れもあり、売上高は124百万円(前年同四半期比0.6%減)、不動産賃貸業利益は70百万円(前年同四半期比7.1%増)となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,491百万円(前年同四半期比5.4%増)、営業利益は99百万円(前年同四半期比53.7%減)となりました。営業外損益については外貨建債権債務の四半期末為替評価益1,447百万円を計上し、経常利益は1,655百万円(前年同四半期32百万円の損失)、前述の船舶売却益302百万円を特別利益に計上し、四半期純利益は730百万円(前年同四半期比183.3%増)になりました。 (略) |
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