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■三菱電機/名古屋製作所 FA機器生産棟建設 |
グローバル市場への供給体制を整備 三菱電機 名古屋製作所 FA機器生産棟建設のお知らせ リリース全文(PDF:248KB) 前のページへ戻る 印刷用ページへ このページ 三菱電機株式会社は、名古屋製作所(愛知県名古屋市)にFA(ファクトリーオートメーション)機器の新生産棟を建設しますのでお知らせします。 本生産棟は、免震構造を採用し、大規模震災が発生した場合の供給維持を目指すとともに、各種省エネ機器を導入し、環境・省エネにも貢献します。 投資額は約65億円で、2014年1月から順次稼働し、2015年度FAシステム事業連結売上高6,000億円達成へ向けた生産体制の整備を図ってまいります。 新生産棟イメージ図 生産棟の概要 所在地 愛知県名古屋市東区矢田南五丁目1番14号(名古屋製作所内) 建築面積 約5,000u(延床面積 約26,000u) 構造 鉄筋コンクリート(RC)造、地上6階建、免震構造 主な生産予定製品 FA制御機器(シーケンサ)及び駆動制御機器用キーパーツ 竣工予定 2013年12月 稼動開始予定 2014年1月から順次稼働 投資額 約65億円 環境・省エネ対策 太陽光発電システム(発電容量50kW)、LED照明(約2,000本)、 当社FAトータルソリューション「e&eco-F@ctory」を導入したエネルギー管理システム 背景と狙い 近年、中国をはじめとするアジア諸国において、労働力不足・賃金高騰・品質向上の要求に対応するために生産現場の自動化が急速に進行しており、FA機器需要が拡大しています。また、東日本大震災以降、安定供給に対する市場要求も高まっております。 当社はこの需要拡大に対し、国内の生産体制を整備するとともに、中国・インドなどで消費地生産体制構築を推進していますが、製品の心臓部となるキーパーツの国内からの供給能力確保が喫緊の課題となっております。 このため、国内のマザー工場である名古屋製作所内に新たに生産棟を建設し、FA制御機器とともに海外拠点向け駆動制御機器用キーパーツの量産体制を整備します。さらに、開発・設計部門との連携による製造技術の高度化により、製品競争力の強化も図ります。 また、本生産棟は、大規模震災が発生した場合の供給体制維持のため、免震構造を採用するとともに、消費電力削減のため各種省エネ機器も導入します。 |
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