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■DHL/インド向け新サービス「LCLダイレクトボックス」を開始



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DHL、インド向け新サービス「LCLダイレクトボックス」を開始

積み替え無しの直接輸送で業界最速スピードと確実な輸送品質を実現
対インド輸出の伸びに対応し、日印間サービスを拡充

ロジスティクス業界のグローバルリーダーであるDHLグローバル フォワーディング ジャパン株式会社(都墨田区 代表取締役社長:マーク スレード)は、インドと日本を結ぶ海上小口混載輸送(LCL)サービスを6月26日より拡充します。インドのチェンナイ、ニューデリーと日本を積み替え無しで直接結ぶ新サービス「LCL ダイレクトボックス」は、従来の海上混載輸送を利用した場合に比べ輸送所要時間を最大で6日短縮し、業界最速のLCL輸送サービスの提供が実現します。この新しいサービスにより、インドに向けたさらにスピーディな貨物輸送が確保されるうえ、最大で3.25%のCO2排出量の削減も実現します。 DHLグローバル フォワーディング ジャパン 代表取締役社長 マーク スレードは次のように述べています。「インドは日本にとって、アジア太平洋地区の域内貿易レーンの中でも今後さらなる発展が期待できる非常に重要なレーンです。今回のサービス開始にあたり、確実な納期が要求される自動車や電機、ハイテク産業のお客様に利便性・信頼性の高い輸送ソリューションを提供することで、お客様のビジネスの発展にも寄与できると確信しています。」 6月26日以降、日本のお客様には東京発ニューデリー向け(所要日数26日)、名古屋発ニューデリー向け(同28日)、神戸発ニューデリー向け(同27日)、東京発チェンナイ向け(同20日)、および神戸発チェンナイ向け(同21日)のダイレクトLCLサービスをご利用いただけるようになります。 DHLのインド-日本間LCLダイレクトボックスサービスでは、日本側のコンテナ・フレイト・ステーション(CFS)である東京、横浜、名古屋、大阪、神戸から、東日本エリア(東京、横浜)と中部(名古屋)・西日本エリア分(大阪、神戸)の貨物を分けて集荷、積み込みを行い、それぞれのエリアで最速の本船サービスを利用して出港します。また中継港で開封・再仕立てすることなく直接インド側仕向け地チェンナイ、ニューデリーまで輸送するため、今回の大幅なリードタイムの短縮が実現しました。 DHLのこれまでのインド向け小口混載輸送は香港でインド向けに再混載を仕立てて輸送していました。今回の新サービスによりコンテナへの積み替えが不要となることから製品への潜在的ダメージが著しく減少するほか、取り扱いと輸送に要する時間が大幅に短縮され、かつ安定した輸送スケジュールが見込めるため、お客様にとっては納期のコントロールが容易になり、在庫管理のコスト軽減にもつながります。 DHL Global Forwardingアジア太平洋地区 LCL Management担当ヘッド、海上貨物担当バイスプレジデントのレンチ リャオは次のように述べています。「アジア太平洋地域で最高のLCLキャリアとなる戦略において、主要なビジネス市場を互いに結び付けることは重要な役割を担っており、この日本とインドとの間の毎週便の運航開始もそのためのものです。インドはアジア有数の経済のひとつであり、世界に及ぼす影響も拡大してきています。この巨大な市場から、あるいはそこへ貨物を送られるお客様に、DHLの卓越したサービスを提供できるようになったことを非常に喜ばしく思っています。」 今般のサービス開始により、DHLは、すでに実施している東京、横浜、名古屋、大阪、神戸の各CFS受けインド向けサービスと合わせ、関東、中部、関西エリアからそれぞれ週1便のインド向け海上小口混載サービスを提供することとなり、対インド輸出の輸送ニーズの伸びに対応します。当サービスでは、日系企業が多く進出しているインド北部のニューデリー、南部のチェンナイを仕向地としており、インド全土をカバーすることが可能です。またDHLはチェンナイフリートレードゾーンにグローバルロジスティクス企業として初となる保税倉庫を擁しています。 またロサンゼルス、シカゴ、ハンブルク、ミラノ、上海、釜山、バンコクなどの都市向けに既に提供しているLCLダイレクトボックスの仕向け地にインドの2都市が加わることで、ネットワークがさらに拡充します。 DHLでは市場の成長性に注目し、昨年よりイントラアジア(アジア域内航路)における海上小口混載サービスの強化に取り組んでいます。昨年は東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、博多の6CFSから、中国・大連、寧波、青島、天津新港、上海、厦門、香港、韓国・釜山、台湾・高雄、基隆など北アジア向けに大幅増便しました。そして今年は既に、日本からバンコクへの直行サービスを1月より開始するなど、南アジア、東南アジア向けに、更なるサービスの強化を図っています。 すべてのLCLサービスは、貨物の追跡サービスをはじめとした、DHLの優れたITソリューションによってサプライチェーン全体でお客様の貨物の完全な可視性を実現しています。またお客様により安心していただくため、DHLは付加価値サービスとしての保険を提供します。DHLが輸送するすべての貨物の紛失や損傷、および輸送コストはDHLのShippers Interest Insurance(SII)により保障されます。 LCLのグローバルリーダーであるDHLは、ナショナルおよびマルチナショナルゲートウェイのコンセプトに基づく、独自の強固なLCLサービスを提供しています。DHLは総貨物量のうち97%以上を自社で輸送しています。この自社システムと強力なグローバルネットワークを利用することで、貨物と情報の流れ、スピード、正確性、コスト効率を管理することが可能です。ポートツーポートの輸送だけにとどまらず、DHLが各地に配置する専門スタッフが貨物の適切かつ迅速な通関を保証します。また輸送取引をコントロールし、追跡のための可視性を完全に確保するため、お客様には複数の海上輸送管理システムからお選びいただけます。
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