東京流通ｾﾝﾀｰ／平和島の物流ﾋﾞﾙＢ棟を建替え｜物流ﾆｭｰｽ

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■東京流通ｾﾝﾀｰ／平和島の物流ﾋﾞﾙＢ棟を建替え

東京流通ｾﾝﾀｰ物流ﾋﾞﾙＢ棟の建替えについて
株式会社東京流通ｾﾝﾀｰ（本社所在地東京都大田区･代表取締役社長森本淳之）は､大田区平和島六丁目に自社所有する物流ﾋﾞﾙＢ棟の建替えを決定致しました｡弊社は､政府･東京都･東京商工会議所ならびに経済界の積極的な支援を受け､1967年11月に設立されました｡現在は､大田区平和島の南部流通業務団地内において物流ﾋﾞﾙ（Ａ･Ｂ･Ｃ･Ｄ棟）､ｵﾌｨｽﾋﾞﾙ（ｾﾝﾀｰﾋﾞﾙ･ｱﾈｯｸｽ）､ｲﾍﾞﾝﾄﾎｰﾙ（第一･第二展示場）等の運営･管理を行っております｡設立以来長年に亘り｢都市型総合流通ｾﾝﾀｰ｣として､首都圏の流通機能の向上に貢献して参りましたが､日々進化する物流の高度化･多様化を睨んだ将来像の検討を進める中で､この度､物流ﾋﾞﾙＢ棟の建替えを行うことを決定致しました｡2015年夏頃に取壊し工事に着手､新Ｂ棟（仮称）の竣工は2017年夏頃を予定しております｡新Ｂ棟（仮称）については､40年に亘り培ったﾉｳﾊｳをつぎ込み､下記5つのﾃｰﾏを追求した｢次世代･都市型物流施設｣を目指しております｡
＜新Ｂ棟における５つのﾃｰﾏ＞①｢将来を見据えたﾆｰｽﾞ｣への対応②｢安全･安心｣の追求③｢入居企業における災害時の事業継続｣をｻﾎﾟｰﾄ④｢働く人々を意識した構内環境｣の充実⑤｢持続可能な社会の実現｣に向けた環境への配慮弊社は､羽田空港国際化等と連動し､今後とも首都圏の流通機能の強化､国際競争力の更なる向上に貢献するよう努めて参ります｡
以上