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■らでぃっしゅぼーや/仙台市に東北センターを開設
らでぃっしゅぼーや 東北へ進出「らでぃっしゅぼーや東北センター」(宮城県仙台市)を開設します
有機・低農薬野菜、無添加食品等の会員制戸別宅配を行う、らでぃっしゅぼーや株式会社(本社:東京都港区、社長:緒方大助)は、「らでぃっしゅぼーや東北センター」(営業所:宮城県仙台市宮城野区名掛丁119-3)を開設、2012 年6 月6 日(水)より自社専用車による戸別宅配を開始します。
■ 東北地方の消費者に安心・安全な"食"を提供らでぃっしゅぼーや株式会社は、1988年より、安心・安全な有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用雑貨品等の会員制戸別宅配事業『らでぃっしゅぼーや』(会員数:全国約10万6千世帯)を運営しています。安心・安全な食品宅配の分野において国内最大規模の事業者です。このたび、「らでぃっしゅぼーや東北センター」を宮城県仙台市に開設、自社専用車での宅配及び利用会員拡大のための営業活動を開始します。仙台市とその近郊地域は、当社が利用者と想定している"子育て層"家族が多く、また、昨年の福島第一原子力発電所事故により、トレーサビリティが明確で、放射能検査体制も整った食品に対するサービスが求められている地域と捉えています。当社は、仙台市とその近郊地域に当社サービスへのニーズがあると考え、センターを開設することと致しました。営業所内には会員をはじめ、地域のみなさまが気軽に立ち寄れるスペースを設け、らでぃっしゅぼーやと交流し、愛着を深めていただくだけでなく、ニーズの吸い上げも行い、サービスの充実を図ります。
自社宅配専用車宅配事業で東北を応援東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故から1年が経過しましたが、放射性物質の食品への影響について消費者の不安はいまだに根強く残っています。らでぃっしゅぼーやでは、国の定める放射性物質の規制値より、さらに厳しい自主規制値(国の規制値の2分の一以下)を定め、放射能検査を実施。北関東・東北地方の農産物・加工食品も検査を行い、検査結果はホームページ、ちらし等で開示するなど、消費者の"食"に対する不安の払拭に努めてまいりました。また、被災地を応援する活動として、津波被害を受けた農地に綿(コットン)を植える『東北コットンプロジェクト』への参画や、被災した農業生産者に新天地での"働く場"を提供する『らでぃっしゅぼーやファームエイドプロジェクト』、東北・北関東の野菜や加工食品の即売イベントを東京で開催するなど、さまざまな取り組みを行っています。しかし、東北地方の「本当の復興」のために必要なことは、地場に根ざした産業を興すことであると考えます。東北地方には商品を供給いただく数多くの契約生産者・メーカーがあり、将来的には、戸別宅配だけではなく、物流の拠点として機能させ、ゆくゆくは地産地消および地元の農産物を全国へ届ける構想を描いています。今後は東北センターの業務拡大を図りながら、引き続き、東北の産物を全国の会員に積極的に販売し、地元産業の活性化に貢献したいと考えています。
【らでぃっしゅぼーや東北センター 概要】営業拠点:宮城県仙台市宮城野区名掛丁119-3 M・SALA 201物流拠点:宮城県仙台市宮城野区扇町3−2−16事業開始日:2012年6月6日(水)自社専用車宅配エリア:仙台市内 ※一部地域を除く
 
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