物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■鴻池グループ/カンボジア―日本を"最短8日間"でつなぐ「カンボジア・エクスプレス」を開始
鴻池グループは、エクプレスシリーズ第2弾として、カンボジア―日本を"最短8日間"でつなぐ「カンボジア・エクスプレス」を開始しました。
「サービスの特長」
従来のカンボジアから日本への輸送は直行船がない国際港シアヌークビル港からシンガポール経由などで輸送していたため、通常【20日程度】かかっていました。鴻池グループでは、ベトナム・ホーチミンまで陸路輸送したのち、国際港ホーチミン港より直行船で輸送することで、最短【8日】まで短縮することができました。尚、当サービスは、"エクプレスシリーズ"第2弾となります。※第1弾:バングラデシュ―大阪間を最短【16日】で結ぶ「バングラデシュ・エクスプレス」

(エクプレスシリーズ 第1弾)「バングラデシュ・エクスプレス」
2010年5月からスタートしたバングラデシュ・チッタゴン―大阪間を最短【16日】で結ぶ サービス。従来のバングラデシュから日本への混載便は、シンガポールまで輸送した後、一旦貨物を陸揚げし、改めて日本向けに積み替えしていた為、通常1ヶ月程度かかっていました。シンガポールでコンテナを開封することなく、船を積み替えるだけの直行サービス「バングラデシュ・エクスプレス」により、最短【16日間】で行うことができ、小口の貨物の輸送日数を短縮することができます。本年(2012年)3月からは、チッタゴン―東京間を最短【16日】でつなぐ東京向けサービスも新たに開始しました。

「チャイナ・プラス・ワン戦略」への対応
中国からメコン・ベンガル地区(バングラデシュ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア)への製造移管を行うチャイナ・プラス・ワン戦略への物流業務におけるサポートでは、2009年9月にバングラデシュで日系会社"初"となる現地法人KONOIKE-EURO LOGISTICS (BANGLADESH)を設立。さらに2010年5月から、バングラデシュ・チッタゴン―大阪間を最短【16日】で結ぶ「バングラデシュ・エクスプレス」のサービスを開始するなど、各地の現状を踏まえた物流サービスの提供を行っています。今後は、ベトナムやタイ、インドにある自社拠点を連携し、国際複合一貫輸送サービスを行っていきます。

「ファッション&アパレル物流サービス」
鴻池グループでは、海外工場から国内店舗までファッション・アパレル業界の全ての物流工程を一貫してサポートする「ファッション&アパレル物流サービス」を実施しています。
 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.