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■日立ソリューションズ/拡張現実(AR)技術を活用した「現場『見える化』システム」を販売開始

拡張現実(AR)技術を活用した「現場『見える化』システム」を販売開始Android端末上での直観的な操作により作業の迅速化を実現

株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、拡張現実(AR)技術を活用し、Android端末に映した現場映像に業務システムのデータを重ね合わせて表示・活用することで、フィールド業務を迅速化する「現場『見える化』システム」の販売を、3月9日より開始します。本製品では、AR技術により分かりやすい情報確認画面を表示し、Android端末だけで情報の参照やメモ・画像・動画の入力を行うことにより、作業スピードを向上させます。また、作業現場で入力された情報を、本部やその他の現場から即時に共有することができるため、迅速な情報収集や作業進捗のリアルタイムな把握を実現します。


現在、企業においてスマートフォンやタブレット端末の有効な活用法が模索されており、設備の保守作業や顧客訪問業務などのフィールド業務において社内に蓄積されている業務データ(設備情報、顧客情報、地域情報など)を直観的に把握するニーズが拡大しています。ARは、スマートフォンなどに映し出された現実の風景に、情報を重ね合わせて表示する新しい技術であり、位置情報に紐づけられた情報を分かりやすく可視化する運用方法として注目されています。  こうした背景の下、日立ソリューションズでは、Android端末上で現場映像と業務データを連携させて、位置情報に紐づいた情報を可視化することで、業務システム上にある情報の参照や作業現場での入力を容易にする「現場『見える化』システム」の提供を開始します。「現場『見える化』システム」は、Android端末のカメラにより対象物の映像を表示するだけで、自動的に端末の位置や方向を解析して対象物の情報を映像上に表示するため、利用者の直観的な操作が可能となり、また、Android端末の優れた操作性を生かして、外出先から業務システム上のデータを参照・登録することができるため、業務の迅速化、効率化が図れます。本システムは地理情報システム(GIS)を基盤としており、AR技術とGISを連携させることで、位置に紐づいた情報の正確かつ分かりやすい表示を実現しました。
■ 「現場『見える化』システム」の主な特長

1. AR技術とAndroid端末の優れたインターフェースにより直観的な操作が可能
AR技術を活用して業務システムの情報を分かりやすく可視化することで、作業現場での直観的な操作が可能となり作業負担を軽減します。また、Android端末の優れた操作性を生かして作業記録や作業現場で感じる気づきをメモ・画像・動画などで容易に入力でき、これまでなかった詳細な情報の収集を促します。
2. リアルタイムな現場情報の把握と蓄積された情報の分析が可能
本製品により持ち運びが容易なAndroid端末上で現場映像と業務データを連携し、作業現場と本部で情報を活用することで、設備管理や営業活動、地域の情報収集、物件調査業務などにおいて迅速な判断、対応を支援します。

■ 利用例 〜電柱など屋外設備のメンテナンス業務に活用〜

屋外設備の保守点検業務において、従来は設備確認のために設備管理台帳を持ち出す必要がありましたが、「現場『見える化』システム」を活用することで、工事対象の電柱に関する図面や管理台帳などの詳細情報をAndroid端末から確認できます。そのため、作業現場に設備管理台帳を持ち込む必要がなく、Android端末を保持するだけで、作業に取り組むことができます。修繕結果の写真、作業報告書の登録を同じ画面上で行い、作業員が登録したデータは、他の現場作業員や管理者からAndroid端末や社内PCを使って確認できます。設備管理データを部署間で共有することで設備の予防保守や的確な修繕判断が容易になります。また、報告書作成の作業負担軽減などが図れ、設備管理業務の効率化を実現します
■ 動作可能OS

Android2.2, 2.3に対応
■ 価格





製品名
内容
標準価格(税込)


現場「見える化」システム
Android端末ライセンス
31,500円 / 1端末
※前提基盤として「GeoMation」が必要です。
■ 販売開始時期

2012年3月9日
■ 製品紹介URL

http://www.hitachi-solutions.co.jp/setsubicamera/
■ 前提システムの「GeoMation」について

地図の拡大、縮小、回転、スクロール、レイヤ表示制御などが可能となるGIS基盤です。地図上に、設備情報や営業情報、顧客位置情報、統計情報などを表示できる地理情報システムであり、位置情報を生かした業務システムの構築が可能です。また、利用する市販地図を目的に合わせて選択できます。広い業務範囲で導入実績があり、「現場『見える化』システム」を業務に活用できる業務適応性のあるシステムです。
 
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