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■UPS/輸送部門で気候変動対策の評価ランキング3年連続1位を獲得



輸送部門で気候変動対策の評価ランキング3年連続1位を獲得










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  【東京 2011年12月8日】 UPS(NYSE:UPS)は、気候問題に取り組む米国のNPO団体であるクライメート・カウンツ(Climate Counts)が毎年実施する大手企業の気候変動対策の評価ランキング「クライメート・カウンツ・スコアカード」の一般消費者向け輸送部門において、3年連続で第1位を獲得しました。UPSはまた、このランキングの対象となったすべての産業分野にわたる企業136社中、ソニー、ノキア、ABエレクトロラックスなどと並んで第11位にランクされました。同評価ランキングは世界の大手企業を対象とし、気候への影響の測定とその低減、気候変動政策に対する企業としての支援、および情報開示を中心とした22項目の基準によってランク付けが行われます。またクライメート・カウンツのウェブサイトでは、消費者が気候変動政策に積極的に取り組む企業を利用できるようショッピングガイドも公開されています。UPSの最高サステナビリティ責任者(CSO)のスコット・ウィッカーは次のように述べています。「企業の主張よりも実際のパフォーマンスを厳密に審査するクライメート・カウンツによる今回の評価は大変重要だと受け止めています。クライメート・カウンツのショッピングガイドは、消費者に、環境に配慮した経営に真剣に取り組んでいる企業を紹介するものです。」"同評価ランキング以外にもUPSは、Carbon Disclosure Leadership Indexで他3社とともに最高スコアを記録したほか、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトのS&P 500で1位および同Global 500で他3社と同率1位にランクされました。また、インターブランドのBest Global Green Brandsのトップ50やフォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業」にも選出されています。ウィッカーはさらに、「輸送部門において、UPSが繰り返し一貫して高い評価を受けていることは、お客様の環境保全への取り組みを支援するサービスの選択肢を増やしながら、自社の二酸化炭素排出量の測定・管理・削減に取り組む我々の努力が認められたものと考えています」と述べています。クライメート・カウンツ・スコアカードの詳細はwww.climatecounts.org(英語)に掲載されています。サステナビリティに関するUPSの取り組みの詳細についてはups.com/responsibility(英語)をご覧ください。
 
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