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■プロロジス/パナソニック ロジスティクス専用物流施設「プロロジスパーク鳥栖4」を竣工
プロロジス、パナソニック ロジスティクス専用物流施設「プロロジスパーク鳥栖4」を竣工



グローバルでの物流不動産の所有・運営・開発のリーディング企業であるプロロジス(日本本社: 東京都千代田区丸の内)は2012年2月14日、ビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け)物流施設 「プロロジスパーク鳥栖4」の竣工式を、佐賀県鳥栖市の同施設内にて執り行いました。
竣工式には、入居企業であるパナソニック ロジスティクス株式会社 松村 二郎 代表取締役社長や関係者の方々、施工を担当した株式会社大林組から林 雅仁 常務執行役員九州支店長や関係者の方々、プロロジスからは代表取締役社長の山田 御酒らが参列し、施設の完成を祝うと同時に、今後の事業の発展を祈願しました。
「プロロジスパーク鳥栖4」は「パナソニック ロジスティクス株式会社 九州支店 鳥栖センター」として、鳥栖地区における同社の新規拠点として利用されることになっています。
「プロロジスパーク鳥栖4」について
「プロロジスパーク鳥栖4」は約23,384平方メートルの敷地に3階建て、延床面積約31,724平方メートルの物流施設として開発されました。九州自動車道、大分自動車道、長崎自動車道や国道3号など九州の東西南北を結ぶ主要な幹線道路の結節点であり、博多港、福岡空港、有明佐賀空港など九州における物流重要ハブや福岡市をはじめ近隣都市を結ぶ鳥栖インターチェンジから約1キロメートルの地点に位置しており、九州全域を対象とした物流拠点として最良の立地優位性を備えています。鳥栖市中心部はもちろん、福岡都市部にも近いことから雇用の確保にも有利であり、競争力の高い物流・ロジスティクス戦略を実現する上で理想的な物流拠点としての機能を備えています。また、当初より耐震性能に優れた施設として開発を進めていましたが、昨年の震災発生を受け庫内で働く方々の安全性をさらに高めるべく、倉庫内の壁面や事務所天井等の耐震性を向上させるなどの改善を加えることにより安全・安心な施設として開発されました。さらに敷地西側の一部を、歩道を整備するための用地として鳥栖市に提供するなどの取り組みにより、地域社会にも貢献しています。
■ 九州地区のプロロジスパーク
プロロジスは現在「プロロジスパーク鳥栖4」と同じ「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」内に 日立物流専用施設「プロロジスパーク鳥栖2」(2012年7月竣工予定)を開発中です。また、九州地区では福岡県内において「プロロジスパーク福岡1」「プロロジスパーク福岡2」(共に福岡県糟屋郡)を運営中であり、他に「プロロジスパーク久山」(福岡県糟屋郡)、「プロロジスパーク新門司」(福岡県北九州市)の開発計画を進めています。
「プロロジスパーク鳥栖4」 概要



名称
プロロジスパーク鳥栖4

所在地
佐賀県鳥栖市姫方町1603番地

敷地面積
23,384 m2(7,074坪)

延床面積
31,724 m2(9,596坪)

構造
RC+S造 地上3階建

着工
2011年4月

竣工
2012年2月
プロロジスはこれからも関西地区を含む全国でお客様の物流効率化ニーズにお応えすべく、最新で効率的な物流施設を開発・運営し、提供していきます。
 
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